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本にまつわるあれこれのお店 | 恵文社一乗寺店


Keibunsha is
“a Select shop having a wide selection of books and goods”.


11:00-19:00(年末年始を除く)

〒606-8184 京都市左京区一乗寺払殿町10

TEL:075-711-5919

営業日:年中無休(元日を除く)

駐車場:正面1台+店舗裏5台あり

 
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「触れて読む、光のカレンダーとまっさらな紙からはじまる一年のノート」 朝の光が差し込む窓辺、あるい 「触れて読む、光のカレンダーとまっさらな紙からはじまる一年のノート」

朝の光が差し込む窓辺、あるいは夜の静けさのなか。

一枚の紙に浮かび上がる文字は、
目に見えるものだけがすべてではないことを教えてくれます。

「バリアフリーカレンダー2026」は、点字と数字を掛け合わせた、
真美堂手塚箔押所ならではの“浮き出し加工”が施されたカレンダー。

光の角度で姿を現す白い文字、
触れて読めるフォアフィンガー書体。

装飾を排した佇まいのなかに、
デザインと伝わる工夫が丁寧に編み込まれています。

点字の仕組みを学べる付録や「ありがとう」の点字シール付き。

誰かの目線にも、誰かの指先にも。

ボーダレスにひらかれたこの一冊が、
来年の日々をやさしく照らしてくれそうです。

そしてもうひとつ。名古屋のデザインカンパニー
COUPGUTによる「スケジュールノート2026」は、
真っ白な表紙のノートブック。

月間カレンダーに加え、
白紙、方眼、便箋、五線譜、原稿用紙など、
多彩なページが収録されており、
日々の記録、落書き、設計図、レターセットと、
その人だけの用途が思い思いに立ち上がっていきます。

ページは切り離しも可能。

規則に縛られない、自由な一年がここから始まります。

2026年の手元に置きたいふたつの紙もの。

それは「文字」が、暮らしの中でいかに創造的で、
ささやかなよろこびに満ちているかを、思い出させてくれる存在です。

📋️ご紹介したアイテム
バリアフリーカレンダー 2026
COUPGUT スケジュールノート 2026

https://www.keibunsha-books.com/shopbrand/calendar

🛒オンラインショップは
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#バリアフリーカレンダー
#バリアフリー
#真美堂
#COUPGUT
#スケジュールノート
【12/2-12/8】PUENTE 体をあたためる衣服展 南米アンデスのつくり手による手紡ぎ・手編 【12/2-12/8】PUENTE 体をあたためる衣服展

南米アンデスのつくり手による手紡ぎ・手編み・手織りのアルパカの衣。

PUENTEより、保温性・吸湿放湿性に優れた冬の装いが届きます。

インナーベストやレギンスなど、肌に近い場所で体温を守るあたたかな衣服は、
まるで冬の皮膚のような存在。

定番のアイテムや本藍染の作品も並びます。

2日(火)はPUENE代表の落合さんも在廊予定。

どうぞお立ち寄りください。

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インナーベストを作りました。肌着を着た上からこのベストを着て、
その上にカットソーやシャツ、セーターを。

見えないところでしっかり背中と腰、お腹をあたためてくれるたのもしい存在です。

上半身をあたためる時は、下半身もそれ以上にあたためるとよいと
冷え取り健康法では言われています。

アルパカのレギンスも同様に、薄手のレギンスの上に履き、その上にパンツを履けば、
風を通さず自分の体温をしっかり保温してくれます。

保温性、吸湿・放湿性があるアルパカを日々身につけて、この冬も心あたたかくお過ごしください。

定番の体の各所をあたためるアイテムや本建て正藍染めのものも展示します。

合わせてどうぞご覧ください。 PUENTE 落合裕梨(2日在廊予定)

PUENTE 体をあたためる衣服展
2025年12月2日(火)-8日(月)
11:00-19:00(最終日は16:00まで)
恵文社一乗寺店ギャラリーアンフェール

https://note.com/keibunshabooks/n/na69190f2ed28

#PUENTE
🏠️【展示・イベントのご案内】 秋深まる季節、恵文社一乗寺店では、さまざまなジャンルの展示やイベン 🏠️【展示・イベントのご案内】

秋深まる季節、恵文社一乗寺店では、さまざまなジャンルの展示やイベントを開催いたします。

この時期ならではの特別な催しを、お楽しみください。

🗓️おもな展示・イベント

🎄【12/1-1/4】mone morigaki - a little winter lights vol.2

燦めくホリデーシーズン、昨年につづきmone morigakiさんのフェアを開催します。童話や詩から受けた心象風景をワイヤーと樹脂で表現した、繊細ではかなくも凛とした空気を纏った作品たち。新作の植物標本風の額縁作品やキャンドルホルダーも並びます。

✉️【12/1–1/31】甲斐みのり〈愛しの京都〉フェア

喫茶店をめぐる旅から生まれた新刊刊行を記念して、文筆家・甲斐みのりさんのフェアを開催します。人気書籍のサイン本や「ロル」の雑貨にくわえ、書籍内写真のパネル展も。対象書籍ご購入の方には、人気の3冊の装釘をリアレンジしたミニ紙袋セットをプレゼント。京都を愛する彼女のまなざしを、ページの先に感じてみてください。

🦙【12/2-12/8】PUENTE 体をあたためる衣服展

南米アンデスのつくり手による手紡ぎ・手編み・手織りのアルパカの衣。PUENTEより、保温性・吸湿放湿性に優れた冬の装いが届きます。インナーベストやレギンスなど、肌に近い場所で体温を守るあたたかな衣服は、まるで冬の皮膚のような存在。定番のアイテムや本藍染の作品も並びます。2日(火)はPUENE代表の落合さんも在廊予定。どうぞお立ち寄りください。

🌿【12/2-12/21】dubhe mini exibition & trunk show「日々を彩る博物図版 in アテリ」

細密な描線と不思議な魅力に満ちた、アンティークの博物図版。その魅力を集めたdubhe(ドゥーベ)による展示と販売イベントを開催します。動植物や幻獣、拡大された草花の図解など、かつて観察と記録のために描かれた美しい図版の世界。会場では絵はがきや額装にぴったりの小さな図版も多数ご紹介します。暮らしの中にひとつ、美しい図版のある風景を見つけに、どうぞお立ち寄りください。

🦌【12/6-12/19】PINT POP UP vol.7

自然の恵みを活かすものづくりを続けるPINTのPOP UPが、この冬もやって来ます。今回はジビエ革のものづくりを手掛ける「Six coup de foudre」をメインに、受注会も開催。滋賀・日野町で獲れた鹿革を用い、革の質感や部位を選びながらオーダーいただける貴重な機会です。

会期中は、ジビエ料理を味わう特別なレストランも同時開催。革の器を用いた野趣あふれる食事会や喫茶をお楽しみください。いのちをめぐる素材と技術、そして食のかたちを通して、暮らしの奥行きを感じていただけたら嬉しいです。

📸【12/9−12/15】山口史男版画展「コラージュ」

自ら撮影した写真をもとに、いくつものイメージを重ねて生まれるコラージュ作品。古典的なリトグラフと、和紙や特製紙にプリントするジクレー。異なる技法で表現された版画には、それぞれの質感と奥行きが宿ります。すべて限定枚数でのご紹介。古くからの技法と新しい技法が交差する表現。この機会にぜひご覧ください。

🧵【12/16-12/22】shiro solo exhibition「巡る物語の行方」

私の中で生まれた物語たちは
誰かの記憶を巡り
それぞれの結末に辿り着いていくのだろうか

日本画と刺繍という異なる技法を通じて表現する作家、シロ / nijiiro factory。「個々の存在が曖昧になる程の色彩の中で確かに存在する個々を表現する」を軸に、見た人の心に触れ、������心踊りだすような作品が並びます。冬のはじまり、ぜひこの風景に出会いにいらしてください。

🎨【12/20-1/31】若林哲博 小作品展「水色銀河」

冬の静けさが深まる季節、書店フロアの片隅にて、今年も美術作家・若林哲博さんの小さな作品展を開催いたします。若林さんにとって思い入れの深い色、水色に光る空想の銀河「水色銀河」に思いを馳せた、やわらかな想像と詩情のつまった作品群をご紹介します。この宇宙のどこかにあるかもしれない、やさしい景色をどうぞお愉しみください。

🗣️【12/25】桂米之助 らくご会 in恵文社 vol.26

📍19:00-|一般:前売り ¥2,000 当日 ¥2,500
   学生:前売り¥ 1,500 当日 ¥2,000(要学生証)

2017年からはじまったコテージ落語会でおなじみの桂ちょうばさんが、このたび四代目「桂米之助」を襲名。節目となる今回は、狂言師・茂山宗彦さんをゲストに迎えたスペシャル対談付きです。笑いと人情に満ちた一夜限りの落語会、ぜひお誘い合わせのうえご来場ください。

📍ご予約や詳細はnoteで順次ご紹介中です
プロフィールのリンク「イベント一覧」からもどうぞ

https://note.com/keibunshabooks

#12月の予定
#恵文社の催し
「たべる」「くらす」たのしみ 日々のなかでふとこぼれ落ちるようなたのしみを、 丁寧にすくいあげるよ 「たべる」「くらす」たのしみ

日々のなかでふとこぼれ落ちるようなたのしみを、
丁寧にすくいあげるように言葉を綴ってきた、甲斐みのりさんのエッセイ。

どの一冊も、ページをめくるごとに自分の記憶の中の
「たのしみ」にも静かに触れてくれるかのようです。

『たべるたのしみ』には、誰かと囲んだ食卓のぬくもりや、ひとりで味わった小さなよろこびが、やさしく描かれています。

たとえば、食べものの記憶。

父と食べた揚げまんじゅう、日曜日のパンケーキ、旅先で出会った甘味。

読んでいるうちに、自分の中に眠っていた「食の記憶」がふと目を覚ますような、不思議な感覚があります。

そして、暮らしのたのしみ。

『くらすたのしみ』は、「自分の暮らし」を探すことの面白さをそっと教えてくれるような本。

丁寧でなくても、完璧でなくてもいい。ただ「私の好き」を大切に重ねていく日々こそが、暮らしになる。

夏支度の様子。宝物のように大事に持っていたお菓子箱。小学校高学年、水でじゃぶじゃぶと洗ったハンカチに、バニラエッセンスを滴らせてみたり。スケッチブックに「好き」をただただ綴ってみたり…。

家の夏支度の様子。宝物のように大事に持っていたお菓子箱。

洗ったハンカチにバニラエッセンスを滴らせてみたり、
スケッチブックに「好き」をただただ綴ってみたり…。

誰もが心のどこかに持っている記憶が、ふわりと重なっていきます。

画家・湯浅景子さんによる装丁も、ページをめくるたび、物語の余韻が続くような美しさ。

記憶の引き出しをそっと開けたくなる、たのしみの詰まった二冊。

書店フロアではじまった新刊刊行記念フェアにあわせ、どちらもサイン本でご用意しています。

📖ご紹介した本
『たべるたのしみ 改訂文庫版』
『くらすたのしみ 改訂文庫版』
甲斐みのり(ミルブックス)
✍️サイン入り

https://www.keibunsha-books.com/shopdetail/000000025195
https://www.keibunsha-books.com/shopdetail/000000025620/

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#たべるたのしみ
#くらすたのしみ
#甲斐みのり
#ミルブックス
#生活館の本棚から
【12/1-1/4】YUKI FUJISAWA フェア テキスタイルレーベルYUKI FUJISA 【12/1-1/4】YUKI FUJISAWA フェア

テキスタイルレーベルYUKI FUJISAWAの初の書籍『わたしを編む』の刊行を記念して、書店フロアの一角にて、小さなフェアを開きます。

箔や染めを施したヴィンテージの服や、職人による手編みアランニットなど、手仕事による一点物の衣服を制作するテキスタイルレーベル YUKI FUJISAWA。

今回のフェアでは、書籍『わたしを編む』とともに、YUKI FUJISAWAの冬の定番であるニット帽や箔押しのトートバッグが、当店フロアをやさしく彩ります。

一冊ずつ手作業で箔押しを施した表紙、裏表紙にはシルクスクリーンで重ねられた文字。すべてが、かけがえのない一点ものの装丁です。

毎年この季節、あたたかな光のイルミネーションに包まれる当店を思い浮かべながら、オーナメントのやさしい光が本に灯る様子をモチーフに、当店だけの特別な一冊に仕上げていただきました。

手しごとに宿る希望が綴られた本書。ぬくもりあふれるYUKI FUJISAWAの作品とともに、ぜひお手にとってご覧ください。
YUKI FUJISAWAさんより

京都にある書店・恵文社一乗寺店にて、書籍『わたしを編む』を手にとっていただけるようになりました。本の到着にあわせて、YUKI FUJISAWAの冬の定番であるニット帽や、箔押しトートバッグをお届けします。

半世紀にわたって愛されてきたこの本屋さんは、冬になると大家さんがひとりで飾りつける大きなイルミネーションに包まれます。夕暮れの空気にあたたかい光が混ざり合い、道行く人の時間も普段よりもうすこしゆっくり流れていくよう。

そんな冬の季節にあわせて、職人さんが手で編んだアランニット帽を今回お届けします。
毎年色を変えて作っているマフラー付きニット帽は、性別や年代を問わずYUKI FUJISAWAのコレクションの中でも定番品として長く愛されてきました。2025年は、深い赤や緑といったホリデーらしい色合いや落ち着いたグレーやブラウンの毛糸でお作りしました。

付属の蝶々のタグには、職人さんの直筆サインが入っています。どんな人が編んだのか、作り手の想いを想像するきっかけのひとつになればうれしいです。ひとの手で積み重ねるハンドニットには、機能だけでないあたたかさが宿っているようにいつも感じます。

ふっくらとしたマフラー部分は、アラン模様が三つ編みのように見えて愛らしく、結ぶとさらに機能的。マフラーを左右の穴へ互いに通すと、ぴったりとした美しい結び目が出来上がる、YUKI FUJISAWAオリジナルのデザインです。首周りがしっかりホールドされ、冬の冷たい風も通さず、身体をあたたかく守ってくれます。

暖房のきいた室内で暑さを感じた時には、フードを下ろせばパーカーのようなスタイルに早変わり。体温調整もばっちりです。

ニット帽と共にお届けするもう一つのアイテムは、箔押しのトートバッグ。

「NEW VINTAGE」と題したこのヴィンテージのシリーズは、箔や染め、レースなどで古い布素材をアップサイクルした一点物です。ドイツのヴィンテージトートバッグを染め替え、やわらかな色や金銀の箔を重ねることで、光に触れるたびに箔が反射して輝きます。暗い冬のコーディネートも明るく照らしてくれる作品です。

今回の会場となる恵文社一乗寺店は、本にまつわるあれこれのお店です。外の光も、たくさんの本に囲まれた店内の空気も、とてもあたたか。この空間のなかでYUKI FUJISAWAの作品たちがどんな表情を見せるのか、とてもたのしみです。
YUKI FUJISAWAの手仕事のきらめきが、寒い冬の日々にそっと寄り添えたらと願っています。ホリデーシーズンのお出かけに、どうぞお立ち寄りいただけますように。

YUKI FUJISAWA

箔や染めを施したヴィンテージの服や、職人による手編みアランニットなど、手仕事による一点物の衣服を制作するテキスタイルレーベル。愛用する中で生まれた穴や汚れには、箔プリントのリペアや編み直しを引き受け、手渡した後も作品とともに変化を重ねていける価値を提案している。

近年はさまざまなデザイン領域で活動。主な作品に、原美術館でのプレゼンテーション(2019年)、NHK連続テレビ小説『おかえりモネ』タイトルバック制作(2021年)、カリモク家具との共同展示『ニューオールドカリモク』(2025年)、音楽家・青葉市子やカネコアヤノの衣装、演劇団体マームとジプシーの舞台装飾などがある。

2025年に書籍『わたしを編む つくる力を、手のうちに YUKI FUJISAWA制作日記』を上梓。2026年に活動15周年を迎える。

Instagram @yuki__fujisawa

YUKI FUJISAWA フェア
2025年12月1日-1月4日
恵文社一乗寺店 書店フロア一角

https://note.com/keibunshabooks/n/naa5f4efc2231

#YUKIFUJISAWA
「冬のお出かけに似合うもの」 澄んだ空気に白い息が混じりはじめると、 そろそろ本格的な冬支度。 「冬のお出かけに似合うもの」

澄んだ空気に白い息が混じりはじめると、
そろそろ本格的な冬支度。

マフラーや手袋に加えて、
あると嬉しいのが、
かさばらず、頼りになる布小物と、
気の利いたお財布。

夜長堂の「ふんわり手ぬぐい」は、
名前のとおり、ふんわりとやわらかな手ざわり。

ハンカチとして忍ばせれば、
手を拭くたび、やさしい気持ちになれる肌ざわりです。

洗うたびにやわらかく、暮らしに寄り添う一枚。

描き手の個性あふれる懐かしく愛らしい柄が、
日常の景色に小さな彩りを添えてくれます。

そして、革の風合いを楽しめる「牛革親子がま口」。

外がま口の中に、さらに小さながま口がひとつ。

小銭や小物を分けて入れるのに
使い勝手のよい機能性。

使い込むほどに深まる艶と色味。

手のひらにすっとなじむ感触に、
きっと愛着が湧いてくるはずです。

お気に入りの手ぬぐいと、頼れるがま口。

寒さに背中を丸める日も、
そっとポケットやバッグにしのばせて。

冬のお出かけが、少しだけ楽しくなりますように。

🧺ご紹介したアイテム
夜長堂 ふんわりてぬぐい
https://www.keibunsha-books.com/shopbrand/g_liv_clo/

牛革親子がま口
https://www.keibunsha-books.com/shopbrand/g_liv_pur

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#夜長堂
#ふんわりてぬぐい
#牛革
#親子がま口
【12/1-1/4】mone morigaki - a little winter lights v 【12/1-1/4】mone morigaki - a little winter lights vol.2

燦めくホリデーシーズンのはじまり、今年も昨年に続き、造形作家・mone morigakiさんの小さなフェアを開催します。

mone morigakiさんが手掛けるのは、童話や詩から受けた心象風景をワイヤーと樹脂で表現した、繊細ではかなくも凛とした空気を纏った作品たち。

しなやかに伸びゆくワイヤーは茎や枝葉となり、透明感あふれる樹脂の軽やかな質感との調和を生み出しています。ささやかな佇まいの中に、確かな存在感があります。

今回は、昨年もご好評をいただいたツリーのほか、新作となる額装作品やキャンドルフレームなども並びます。日々の暮らしに寄り添うような、小さな燦めきを湛えたものたち。時を経た佇まいを纏い、ひとつひとつに物語を秘めた密やかな美しさをご堪能ください。

mone morigakiさんより
mone morigakiです。今年もクリスマスシーズンの恵文社さんでご紹介いただけて大変光栄です。今回は、新作の植物標本風の額縁作品や、キャンドルフレームなど、置いて飾って楽しめる作品を中心にお送りします。もちろんこの時期にぴったりなツリーもございます。
小さな輝きが届きますように。ぜひご覧ください。

mone morigaki
(造形作家)
ワイヤーと樹脂を用いて、ランプやモビールなどの立体作品を仕立て上げる造形作家。童話や詩に触れて浮かんだ心象風景をテーマに、凛とした美しさと少しの緊張感を感じるような作品を目指し制作している。神奈川県在住。国内外の展示会で作品を発表している。

HP https://morigakimone.thebase.in
Instagram @monemorigaki

mone morigaki - a little winter lights vol.2
2025年12月1日-1日4日(※最終日は14時まで)
恵文社一乗寺店 アンフェールフロア

https://note.com/keibunshabooks/n/n43a6ce9ae067

#monemorigaki
#alittlewinterlights
「暮らしの中に、ちいさな魔法を」 夜が長くなるこの季節、 湯気のたつ飲みものを片手に、静かな部屋で 「暮らしの中に、ちいさな魔法を」

夜が長くなるこの季節、
湯気のたつ飲みものを片手に、静かな部屋でカードを一枚めくってみる。

心のなかのざわめきが、少し静かになるような。

そんな時間に、寄り添ってくれるカードがあります。

図案家モノ・ホーミーさんによる、
作品集から生まれた、78枚のオリジナルカードセット。

絵札は連続56日分の図案、文字札にはマルセイユ版タロットに基づいた言葉と語源のシートが添えられています。

決まりはありません。

直感で引いて、日記の端にそっと書き留める。
朝の目覚めにひとつ選ぶ。

いつもの暮らしの中で、自分だけの使い方を探す楽しさがあります。

その日、そのときの気分によって、同じ一枚が違う意味を宿すことも。

モノホーミーさんならではの浮遊感のある絵とことばが、
今日のあなたに小さな物語を運んできてくれるかもしれません。

🃏ご紹介したアイテム
2464 ORACLE CARD
モノ・ホーミー

https://www.keibunsha-books.com/shopdetail/000000028961

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#オラクルカード
#モノホーミー
2464ORACLECARD
【11/25-12/1】「手書きの庭」上坂 彩 作家が日々眺めるのは、夫がその時々の思いつきで種や 【11/25-12/1】「手書きの庭」上坂 彩

作家が日々眺めるのは、夫がその時々の思いつきで種や苗を植え続けてきた「手書きの庭」。

枯山水に梨やレモン、ぶどうの種、足元に咲く小さな草花たち。

広い庭の風景が、陶土の立体作品と絵画で描かれました。

四季折々、いろんな姿を、上坂さんらしい大胆なタッチ、
包み込むような色彩で描かれています。

少しずつ変化を重ねてきた庭に、植物のようなかたちで寄り添う表現。

それは庭に差し込む光や空気を感じたまま色に変えた、上坂さんにしか出せない景色。

目で見るというより、気持ちにすっと入ってくる不思議な作品。

季節の移ろいを感じるように、
陶土による立体作品と絵画が静かにじんわりと広がる展示です。

🪑在廊あり:本日・明日最終日

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陶土で作った立体作品と、絵画を展示いたします!

同じ時期アンフェールで展示しているNIMAI NITAIは勤め先なので
一緒にできてとてもうれしいです。

「手書きの庭」

家の庭は、数年に一度庭師さんにお願いするほかは夫が世話をしている。

曽祖父の代に作られたこの庭は私たちが引っ越してきてから、松の古木が倒れたり、新しい木を植えたり、それが枯れてしまったり、この十年でずいぶん様変わりした。

枯山水のあいだやど真ん中に、梨、りんご、レモン、プラム、みかんの果樹、または食べた後のスイカ、メロン、オレンジ、ぶどうの種など、

その時々の思いつきで植えられ、足元には小さな花や葉が追加されている。

庭師さんも「ここにこれが? へぇ……」と不思議そうにしていた。

これは、夫が書いた庭なのだ。

私はその手書きの庭を見るでもなく眺める。

そしていつも、自分の書くものが植物のようなものばかりだと思うのだ。

「手書きの庭」上坂 彩

2025年11月25日(火)-12月1日(月)
11:00-19:00(最終日13:00まで)
恵文社一乗寺店アテリ(ギャラリーアンフェール内)

🪑作家在廊:11/25, 30, 12/1

https://note.com/keibunshabooks/n/n0254d9bc6a46

#手書きの庭
#上坂彩
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ハンガリー退屈日記






 

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生活館ミニギャラリー ギャラリーアンフェール イベントスペースコテージ アテリ 








生活館

衣食住を中心とした生活にまつわる書籍と、それらにつながる生活雑貨をご提案しています。フロア内のミニギャラリーはスタッフによる企画展の場として、さまざまなジャンルの作り手やショップ、ブランドにをご紹介しています。


ギャラリーアンフェール

地元の学生や、全国のアーティストたちへのレンタルのほか、不定期に開催される企画展や毎年恒例の古書市など、さまざまなカルチャーを当店の視点でご紹介しています。


イベントスペース  コテージ

1日単位でレンタルが可能な、本屋の奥にあるキッチン付きのイベントスペースです。トークイベント、喫茶店、ワークショップなど、多様な用途にご利用いただけます。それぞれのイベントが連なりをもって、人が集う「場」として運営しています。

©️ keibunsha