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本にまつわるあれこれのお店 | 恵文社一乗寺店


Keibunsha is
“a Select shop having a wide selection of books and goods”.


11:00-19:00(年末年始を除く)

〒606-8184 京都市左京区一乗寺払殿町10

TEL:075-711-5919

営業日:年中無休(元日を除く)

駐車場:正面1台+店舗裏5台あり

 
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【特集】DaQuise「レモンエロウの爆弾」

梶井基次郎
「檸檬」より

物語の世界から自由に広がる感覚や空想をカタチにする、
DaQuiseのアクセサリーやオブジェたち。

小さな造形物は、空想の器となり、見る人に新しい物語をつくり出してくれます。

行き場のない鬱々とした心情を抱えた作者が、ポケットに忍ばせたレモンを爆弾に見立てて洋書店に仕掛け逃走する―空想を描いた名作「檸檬」。

レモンの形の手榴弾、爆発から連想されたガスタンク、レモンを売る果物屋…

小説から想像して生まれた小さなオブジェたちが、「檸檬」のめくるめく世界を巧みに表現しています。

楽しい仕掛けがたくさん隠された想像が広がる作品群、
ぜひお楽しみください。

・レモンエロウの爆弾

城のように積まれた画本の塔の上にのせる、
レモンと同じ紡錘形の手榴弾のオブジェ。

手榴弾のピンを抜いて銀のレバーを上げると、
パカッと開いて、中にはレモンクォーツが隠れています。

蓋を閉じると手榴弾の下にレモンクォーツがぶら下がり、
そのまま台座にのせることができます。

付属のネックレスチェーン、パーツをつければ、アクセサリーにも。

・首からタンク爆弾

丸い爆弾から連想されたガスタンクのモチーフ。

台座に乗せると、道行く景色の中の
ガスタンクのような小さなオブジェです。

タンクのピンを抜いてパカッと開くと、
中にはレモンクォーツが隠れています。

そのまま蓋を閉じると、タンクの下にレモンクォーツがぶら下がり、
そのまま台座にのせることもできます。

付属のネックレスチェーンをつければ、
アクセサリーに。

・洋書店での妄想

アールデコ調の丸い本棚。右から二番目の本を手前に倒すと、
なんと本棚が開き、中には手榴弾モチーフのピアスが仕込まれています。

まさしく檸檬の名場面が作品になったようで、
作者の気持ちになって檸檬を置きたくなる、遊び心たっぷりの作品。

手榴弾のモチーフは、本棚から取り出してピアスまたはイヤリングとしても。本棚は、ネックレスとしてもお楽しみいただけます。

・果物屋の店先

移動式の果物屋は、看板を上に上げると開店。
(小さな車輪で本当にコロコロ動きます!)

中には立体図形のような果物が。

この果物達は、取り外して付属のチェーンを付けると、
アクセサリーとして着用も。

(ブレスレットチェーンとネックレスチェーンを両方つなげて付けると、長めのネックレスにしたり、果物屋まるごとネックレスにすることもできます。)

・プチシトロン

小さな真鍮の檸檬がモチーフのシンプルなピアス。

小さくも存在感のある真鍮が耳元でしずかに煌めきます。

・本の中のレモン

本をモチーフにしたスクエアの中に檸檬が揺れる真鍮のネックレス。

チェーンエンドにも小さな檸檬が付いた、細かなところにまでこだわりの見られるデザイン。

・本とレモンへの道のり

「憂鬱な日常で黄金色に輝くレモンと出会い、アールデコ調の窓がある本屋の本の上にレモンを置く。そこに行き着くまでの気持ちの変化を長い階段で表現した」という、一点もののオブジェ。

長い階段の先に、きらめくレモン。

この小説を一つの舞台にしたような美しいオブジェです。

🍋ご紹介したアイテム
DaQuise

https://www.keibunsha-books.com/shopbrand/l_2025daq/

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#DaQuise
#梶井基次郎
#檸檬
「夢の景色に、ふれていたい夜もある」

夢の中ではジャズピアニストのものだった指で洗濯物をあつめる (安田茜)

なつかしい夢しか好きなものがない あなたもはやくなつかしくなれ (伊勢谷小枝子)

ミントチョコ舌にひろがるひややかさ父のなくした夢をしらずに (江戸雪)

つるばらのつぼみに初夏の空気ふれほどけるようにゆめからさめぬ (錦見映理子)

-

左右社の短歌アンソロジー第六弾が届きました。

100人の歌人が詠む、夢の中の情景。

記憶の奥にひそむ風景、まだ名前のない感情、
すこし現実から浮いた足元で、そっと言葉が光を放ちます。

装丁は、儚さとまばゆい輝きを同時に湛えたような美しい一冊。

眠る前に、旅の途中で、静かな朝に。

ページをめくるたびに心がやわらぐ短歌集です。

📝収録歌人一覧
青松輝/我妻俊樹/天野慶/飯田有子/井口可奈/石川美南/伊舎堂仁/伊勢谷小枝子/伊藤紺/伊波真人/井上法子/今橋愛/上坂あゆ美/宇都宮敦/江戸雪/大田美和/大橋なぎ咲/大森静佳/岡崎裕美子/岡野大嗣/岡本真帆/荻原裕幸/尾崎まゆみ/小野田光/加賀田優子/笠木拓/加藤治郎/金田光世/椛沢知世/川谷ふじの/川野芽生/北山あさひ/木下龍也/工藤吉生/くどうれいん/黒瀬珂瀾/古賀たかえ/小島なお/斉藤斎藤/榊原紘/佐クマサトシ/笹井宏之/笹公人/佐藤弓生/菅原海春/菅原百合絵/鈴木加成太/鈴木ちはね/鈴木晴香/瀬戸夏子/染野太朗/谷川電話/谷川由里子/田村元/俵万智/千種創一/千葉聡/知花くらら/寺井奈緒美/堂園昌彦/橙田千尋/戸田響子/toron*/永井祐/永井亘/永田和宏/中村美智/中村森/ながや宏高/なべとびすこ/仁尾智/錦見映理子/野口あや子/初谷むい/服部真里子/花山周子/濱田友郎/早月くら/東直子/平岡直子/藤本玲未/穂村弘/正岡豊/枡野浩一/丸山るい/水野葵以/水原紫苑/三田三郎/睦月都/望月裕二郎/盛田志保子/安田茜/山川藍/山崎聡子/山中千瀬/雪舟えま/吉岡太朗/吉川宏志/米川千嘉子/渡辺松男

- 出版社web掲載 / あいうえお順 / 敬称略 / 全100名

📖ご紹介した本
『夢のうた』(左右社)

https://www.keibunsha-books.com/shopdetail/000000029336/

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#夢のうた
#左右社
#短歌
#アンソロジー
#日本の文藝
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最近の入荷情報、これからはじまる展示のことなど――

少し先の日常が楽しみになるような話題も詰め込んで、お届けします。

明日金曜日の配信では、
西淑さんのコラムが最終回を迎えます。

一年半に渡る西淑さんの日々を綴った連載、
最後までどうぞお愉しみくださいね。

💡一乗寺通信では、こんなことをお届けしています

🌿 New Items

季節の入荷やおすすめの品々を、ひと足先にご紹介。
数量限定のアイテムも、いち早くお届けします。

🚶‍♀️ Pick Up

店内のフェアや展示、オンライン特集など。
ここだけの最新情報もご案内しています。

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当店スタッフやゆかりの作家さんによるエッセイやコラム。
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#一乗寺通信
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「足もとに咲く、小さな強さを見つける本」

道ばたに咲く名もなき草花。

マンホールの隅、アスファルトの割れ目、
誰にも気づかれず、それでもまっすぐ空を向いて咲く姿に、
心を動かされたことはありませんか。

雑草"と呼ばれるのびやかでたくましい草花の魅力を、
言葉や写真、様々な活動を通して届けている
かわしまようこさんが心に留めてきた草花と、
寄り添う静かな言葉たち。

『花よ花よ』は、ひとつひとつの命を見つめ、
「咲くか 咲かないかは 自分できめる」と語りかける、
穏やかながらも力がどこかから湧いてくる一冊です。

あわせてご紹介したいのが、『ありのまま生きる』。

「雑草」と呼ばれる植物たちから、
しなやかに、のびやかに生きるヒントを受け取るエッセイ集です。

ドクダミ、ヨモギ、ハマダイコン…
見慣れた草花たちが、実はたくさんの教えをくれる存在だということ。

草を摘み、飾り、食べて、自然とつながることで
私たちもまた、少しずつ自分を大切にできるようになるのかもしれません。

静かだけれど、確かな力をくれる二冊。

あなたの暮らしのそばにも、草花の声が届きますように。

🌿ご紹介した本
『花よ花よ』
かわしまようこ(雷鳥社)

https://www.keibunsha-books.com/shopdetail/000000025189/

『ありのまま生きる』
かわしまようこ(Lingkaran books)

https://www.keibunsha-books.com/shopdetail/000000025672/

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#生活館の本棚から
【9/13-19】榊麻美植物研究所展

一週間にわたる展示もいよいよ明日で最終日を迎える、榊麻美植物研究所展。

個性ゆたかな盆栽をはじめ、風情あるつり石や花器、鉢など榊さんの手がける植物を中心としたラインナップも魅力のひとつ。

京都の気候に合う植物を中心に、暮らしに迎えやすい盆栽たちをご用意いただきました。

ご購入のお客さまには日々のお手入れや育て方について書かれたリーフレットのお渡しも。

暮らしの中に小さな自然を迎え入れる、その入り口として。

この一週間だけの特別な時間を、最後までどうぞお愉しみください。

⚫︎榊麻美さん在廊予定:本日、明日14時まで

-

植物とともに暮らし、四季折々の姿から受け取ったものをうつわの中に落とし込み、そのうつくしさや植物と人とのよりよい向き合い方を日々考え伝える。

榊麻美植物研究所は、盆栽や鉢、草木や石を用いたお守りなど、日々の暮らしの中で、自然の姿やその営みに耳を澄ませながら、植物に纏わるさまざまなことを形にしています。

今回の展示では、みずみずしい植物の盆栽と、草木の根をやさしく受けとめる手びねりのうつわが並びます。

すべてのうつわは、土器や古物、石などの自然物から着想を得た形をもとに、ひとつひとつ手でつくられたもの。

「この植物をこう植えたら…」と想像しながら生まれたうつわと植物は、まるで時間をともに重ねてきたかのような景色をつくり出します。

日々をともにする動物のように、植物とも“対話”を重ねながら暮らしているという榊さん。その分け隔てないまなざしは、作品のひとつひとつにそっと息づいています。

自然豊かな長野・諏訪から京都・一乗寺へ、今回がはじめてのご紹介。

季節の移ろいをまとった植物の姿と、その命を包み込むかたち。どれも一点ものの作品が集います。

会期中は榊さんによる在廊も。

はじめての方にも、すでに植物と暮らしている方にも。盆栽や草木のある暮らしへの入り口として、どうぞ気軽にご来場をお待ちしております。育て方やうつわのことなども直接お話しいただけます。

自然の生命息づく特別な一週間をどうぞお愉しみください。

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榊麻美植物研究所

2013年より塩津丈洋氏のもとで修行後
2015年に独立し東京にて
榊麻美植物研究所の屋号で活動を開始
2020年より拠点を長野県に移す。
四季折々の植物の姿を観察し学んだことを
うつわの中に落とし込み
そのうつくしさや植物と人とのよりよい
向き合い方を日々考え伝えています。
盆栽の他、植物に纏わる様々なことを形にしています。

・HP https://www.sakakiasami.net
・Instagram sakaki_shokubutsu_kenkyujo


榊麻美植物研究所展
2025年9月13日-9月19日(※最終日は14時まで)
恵文社一乗寺店 生活館ミニギャラリー

🪑作家在廊
9/13-15, 18, 19
(9/18のみ午後より / ほか夕方ごろまで)

https://note.com/keibunshabooks/n/n661cf54b113f

#榊麻美植物研究所
#盆栽
【特集】コーヒーとお茶時間のまわり

ほっとひと息つくひととき

一日の中で、ふと肩の力が抜けるような時間。

手を止めて、お湯をわかし、
お気に入りのカップにそっと注ぐ。

そんな日々の小さなひとときに寄り添う、
本や道具を集めました。

コーヒーや紅茶をより深く楽しめる読みもの、
手仕事の器や時間を丁寧にしてくれる道具たち。

ゆるやかに流れるひとときを、
もっと大切にしたくなるようなセレクションです。

https://www.keibunsha-books.com/shopbrand/coffee_tea

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☕椿井木工舎 コーヒーフィルターホルダー

長野・木曽の椿井木工舎さんより、温もりある木製ペーパーフィルターホルダーが届きました。マグネット式で、冷蔵庫や棚にぴたりと寄り添うスマートな佇まい。

日々のコーヒー時間に、やさしい手触りを。贈りものにもおすすめの、ウォールナットとチェリーの2種をご用意しています。

📖『融合しないブレンド』庄野雄治

徳島の焙煎所・アアルトコーヒーの庄野雄治さんによる、書き下ろしエッセイ集。

家庭を持ち、会社を辞め、一人の焙煎士として歩みはじめた日々。数字や温度では測りきれないものに、自身の指先と耳と鼻を傾けて、ひたむきに手を動かしていく。お店を立ち上げ、試行錯誤を重ねながら、今の場所を作り上げていく日々。

焙煎という行為を軸にしながらも、綴られているのは、暮らしのこと、人との距離のこと、自分自身のこと。読む人の時間にふっと寄り添ってくれる、23のエピソードです。

📚️『コーヒーの絵本』『紅茶の絵本』

おいしい一杯のいれ方を、やさしく教えてくれる絵本が届きました。

『コーヒーの絵本』は、アアルトコーヒー・庄野雄治さんと平澤まりこさんによる、絵本仕立てのコーヒー入門では、豆の話から淹れ方まで、読むほどに味わい深く。続編『紅茶の絵本』では、teteria・大西進さんが紅茶の基本を丁寧に解説。

どちらも、日々の飲みものにまつわる風景が、ちょっと豊かになる一冊です。

🧵what is there - cloth piece

いつものお茶時間に、やわらかな布をひとつ。「what is there」の手織りcloth pieceを敷けば、さらに心地よく感じられます。お茶と布、香りと手ざわり。五感で愉しむ夏のひとときを。

🫖maka ハーブティー Monarda / youth of world

京都・北山の「花辺」を拠点に活動する〈maka〉さんのハーブティー。レモングラスとペパーミントの爽やかさに、ピンクローズの華やかな香りがふわりと重なり、心をほぐす「Monarda」。ハイビスカスやローズヒップの甘酸っぱさの奥にネロリやラベンダーの香りが広がる、季節が移り変わる一瞬の美しさを閉じ込めた「youth of world」。当店のロングセラーをお好みに合わせてどうぞ。

🌿 Bodhi MATE マテ茶

ミネラル、鉄分、カルシウムなど、栄養豊富で「飲むサラダ」とも呼ばれるマテ茶。アルゼンチンの契約農家で育てられた無農薬茶葉を使用した、クセのないやさしい味わいです。ティーバッグタイプは初めての方にもおすすめ。健康的な一杯を日常に。 

📝特集:コーヒーとお茶時間のまわり

https://www.keibunsha-books.com/shopbrand/coffee_tea

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#コーヒーとお茶時間のまわり
週の真ん中、おつかれさまでした。 週の真ん中、おつかれさまでした。

今日もお立ち寄りいただき、
ありがとうございます。

一週間の折り返しの夜は、
すこし立ち止まって深呼吸。

静かな気持ちで本をひらいたり、
あたらしい贈りものを探したり。

オンラインの棚でも、
心にそっと寄り添う出会いを
揃えてお待ちしています。

季節のおすすめ、今日の入荷アイテムなど、
毎日更新しています。

ストーリーでもいくつかご紹介しています。

どうぞゆっくりとお楽しみください。

https://www.keibunsha-books.com
【10/27】渡邉義孝×柳沢究『旅の建築フィールドノート術』刊行記念トーク「旅を描いて建築を知る」

📍19:30 – 21:00|¥3,000 🎥配信あり

建築家・渡邉義孝さんが31年にわたり記し続けた、全3000頁を超える旅のノート。

その記録術をまとめた新刊の刊行を記念し、建築家・柳沢究さんとの対談イベントを開催。

実測やスケッチの技法から、旅先での出会いや食の記憶まで。

「建築を知る」とはどういうことなのか、旅先で「建築を描く」行為はその後の思考や知覚にどんな変化をもたらすのか。

建築家2人の対談から考えてみませんか。

当日は貴重なノート展示&現地参加者の方限定のお土産も。※会場参加のみ

オンラインショップでは、会場での参加が難しい方へ、配信チケットをご紹介中です。

🎟️ご紹介したアイテム
渡邉義孝×柳沢究
『旅の建築フィールドノート術』刊行記念トーク
「旅を描いて建築を知る」 📍配信チケット

https://www.keibunsha-books.com/shopdetail/000000029335/

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#旅の建築フィールドノート術
#旅を描いて建築を知る
#学生出版社
#渡邉義孝
#柳沢究
「本をつくる、ということ」 「嘘を 「本をつくる、ということ」

「嘘をつかない。裏切らない。
ぼくは具体的なだれかを思って本をつくる。」
―『古くてあたらしい仕事』より

個人で出版社「夏葉社」を立ち上げ、
一冊一冊の本に読者の顔を思い浮かべながら、
地に足のついた出版を続けてきた島田潤一郎さんの言葉には、
偉ぶらず、決めつけない、島田さんの人柄が滲んでいます。

自身が古本や文芸を愛す読者であり、
出版社としてもまず読者や本屋のことを考える。

出版に対する島田さんの素直な姿勢は、
夏葉社の本にも脈々と息づいています。

どの本も、誰かの人生の風景にそっと寄り添いながら、
ゆっくりと時間をかけて読み継がれていくものばかり。

まもなく訪れる、秋。

夏葉社の本と一緒に、
読書のひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。

📖おもなタイトル
『さよならのあとで』ヘンリー・スコット・ホランド
『本屋で待つ』佐藤友則・島田潤一郎
『星を撒いた街』上林暁 📍特典つき
『孤独先生』上林暁 📍特典つき
『誕生日のアップルパイ』庄野千寿子
『私の小さな日本文学』チェ・スミン

📚️ご紹介した本
夏葉社の本
https://www.keibunsha-books.com/shopbrand/b_pub_nat/

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#島田潤一郎
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衣食住を中心とした生活にまつわる書籍と、それらにつながる生活雑貨をご提案しています。フロア内のミニギャラリーはスタッフによる企画展の場として、さまざまなジャンルの作り手やショップ、ブランドにをご紹介しています。


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地元の学生や、全国のアーティストたちへのレンタルのほか、不定期に開催される企画展や毎年恒例の古書市など、さまざまなカルチャーを当店の視点でご紹介しています。


イベントスペース  コテージ

1日単位でレンタルが可能な、本屋の奥にあるキッチン付きのイベントスペースです。トークイベント、喫茶店、ワークショップなど、多様な用途にご利用いただけます。それぞれのイベントが連なりをもって、人が集う「場」として運営しています。

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