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本にまつわるあれこれのお店 | 恵文社一乗寺店


Keibunsha is
“a Select shop having a wide selection of books and goods”.


11:00-19:00(年末年始を除く)

〒606-8184 京都市左京区一乗寺払殿町10

TEL:075-711-5919

営業日:年中無休(元日を除く)

駐車場:正面1台+店舗裏5台あり

 
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恵文社は、フロアごとの雰囲気もさることながら、
訪れるたびに変わる展示やフェアも大きな魅力のひとつ。

店内涼しくしておりますので、
今だけの景色、どうぞ楽しみにいらしてくださいね。

ご自宅でもお店の雰囲気を楽しんでいただけるよう
オンラインショップも日々更新中です。

実店舗・オンラインショップ
それぞれの場所で、今日も何か心にとまるものと
出会っていただけたら嬉しいです。

https://www.keibunsha-books.com

9/5🚪OPEN 11:00-19:00

📚書店
・イシイアツコ 銅版画作品展『romance and brute』
・福音館の月刊誌特集 vol.2
・「台湾光譜」フェア
・小池博史ブリッジプロジェクト-Odyssey選書フェア
・『銀座』刊行記念ミニフェア
・MSカレッジフェア
・“MOOMIN MISCHIEVOUS NATURE”
・『みてみて!』発売記念ミニフェア

🧺生活館
・idola・コハコマ手芸材料展
・TORYBAZAR SUMMER FAIR
・書籍フェア「麺をたべる」

🖼️アンフェール
・福森翔一 写真展「 遥か街を切る 」
・knoten letterpress「紙と記憶 2025」

🎨アテリ
・Soubou craft 木の本

🍽️コテージ
・おやすみ

🛒オンライン
・今週の棚
・ご予約:Typodarium 2026 タイポダリウムカレンダー
・DaQuise「レモンエロウの爆弾」
・ロバのアンテナ
・konpekiの装身具
・西冨なつき
・季節を愉しむ
・in the kitchen
・コーヒーとお茶時間のまわり
・暮らしのなかの動物たち
・静けさに包まれて
・本屋の理科室

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本にまつわるあれこれのお店 | 恵文社一乗寺店

🏠恵文社一乗寺店 ( @keibunsha_books )
京都市左京区一乗寺払殿町10
075-711-5919

🚪OPEN 11:00 - 19:00/🅿️あり(正面1台+店舗裏5台)

🚃一乗寺駅から徒歩3分
🚌高野から徒歩5分/一乗寺下り松から徒歩7分

#恵文社一乗寺店
「島まみれの日々」 今いる場所から 「島まみれの日々」

今いる場所からまったく別の場所で暮らしてみるとしたら――
そんなふうに想像してみたことは、きっと誰しもあるものだと思います。

画家・ミロコマチコさんが奄美大島で送る暮らしは、
驚きと笑いに満ちた「島まみれ」の日々。

4匹のねこたちと移住し、家を建て、島の人たちに迎えられ、
やがて島の一部になっていく──その軌跡を描いた一冊が届きました。

-

画家・絵本作家のミロコマチコさんが、
4ひきのねこたちと奄美大島へ移住。

その暮らしを綴ったWEB連載が、
たっぷりのイラストとともに書籍になりました。

わずか二泊三日の旅で島人(しまっちゅ)からバナナ100本、
グァバ15個を受け取ったエピソード「南の島でのもらいもの」から始まり、
家づくり、巨大台風、夜中までつづく島の祭り、
子どもたちとのワークショップまで——。

おおらかで、パワフルで、思いがけないことばかりの島の日々。

ミロコさん自身が、少しずつ「島まみれ」になっていく様子は、
同じ日本にいるのに遠い国の話のよう。

ふふふと笑いながら、どうしようもなく思いを馳せてしまいます。

胸いっぱいに空気を吸い込んで、
流れ過ぎる時間やその他さまざまなものを
ページをめくる手で手繰り寄せるような感触がありました。

34篇のエッセイとイラストに、描き下ろし&写真もたっぷり。

ページをめくるたび、身体の奥まで風が抜けていくような、そんな一冊です。

🏝️ご紹介した本
『島まみれ帳』
ミロコマチコ(ブロンズ新社)

https://www.keibunsha-books.com/shopdetail/000000029258

🛒オンラインショップは
写真のタグ or プロフィールリンクから

気になるアイテムは検索欄でチェック🔍

🗣️みなさんのおすすめもよければ教えてくださいね

#島まみれ帳
#ミロコマチコ
#ブロンズ新社
#生活館の本棚から
あと少しで週末。 歩みをゆるめたく あと少しで週末。

歩みをゆるめたくなるようなこの時間、
オンラインの棚でも、
心に灯るものを探してみてくださいね。

季節のおすすめ、今日の入荷アイテムなど、
毎日更新しています。

ストーリーでもいくつかご紹介していますので、
よろしければあわせてどうぞ。

明日へ向かう夜に、やさしい一冊を。

どうぞゆっくりとお楽しみください。

https://www.keibunsha-books.com
「今年も、愛らしいポーラーベアといっしょに」

毎年楽しみにされている方も多い「ポーラーベア貯金箱」の“限定マフラー付き”が届きました。

2025年版のマフラーはブルー&白の爽やかなボーダー柄。

定番の姿に、ちょこんと巻かれた一本のマフラー。それだけで、シロクマが冬支度をはじめたようにも見えて、なんだか微笑ましくなります。

この貯金箱はもともと、フィンランドのNordea銀行で長年ノベルティとして親しまれていたアイテム。

表面の細かなテクスチャーのおかげで、プラスチック製とは思えない、陶器のような存在感があります。

貯まったコインは底の鍵付きのフタを回せば取り出すこともでき、実用性もしっかり。

インテリアの一部として、季節の飾りものとして、贈りものにも。

季節が巡るたびに、1年ごとの出会いを楽しみたくなるアイテムです。

🧸ご紹介したアイテム
ポーラーベア貯金箱
2025年限定マフラー付き

https://www.keibunsha-books.com/shopdetail/000000029325

👉詳細は写真のタグをタップ

またはトップページのリンクから
オンラインショップでお楽しみください

検索画面で商品名をチェック🔍

#ポーラーベア
#貯金箱
「雨の本屋で過ごす時間」 外に出た 「雨の本屋で過ごす時間」

外に出た瞬間、ぱらりと頬に落ちたの雨粒。

空はまだ明るいのに、ふいに降り出した雨に足を止めてしまうような午後。

本屋にたどり着くと、ぬれた靴のまま、ほっとひと息。

雨宿りのつもりが、気がつけば長居をしてしまう。

そんな午後の過ごし方も素敵ですね。

雨音に包まれた空間では、いつもより紙やインクの匂いが濃くなる気がして、
一冊ずつの背表紙に、ふだん以上に気持ちが向かいます。

ページをめくる音も、誰かがそっと歩く足音も、雨に溶けていくようで。
屋根を打つ雨の音が、静けさのBGMになってくれるこの時間。

読むというより、ページのあいだをゆっくりと漂っているような。

急な雨がくれた、予定外のひとときに、
本の世界に少しだけ深く潜ってみたくなります。

どうぞ、晴れの日も、雨の日も。

あなたのタイミングで、ふらりとお立ち寄りください。

(スタッフO)

恵文社一乗寺店 ( @keibunsha_books )
【特集】歩く 夏の暑さも少し和らぎ 【特集】歩く

夏の暑さも少し和らぎ、お出かけもしやすくなる季節。

お気に入りの靴を履けば、
不思議と外に出たくなる。

たとえばNAOTの靴。

足をやさしく包み込んで、
まるで素足で砂のうえを歩いているような心地よさ。

彩り豊かな靴下や、風通しのよい帆布のバッグ、
そして歩くよろこびを長く味わうための
ケアアイテムもご一緒に。

雨に備えて、お手入れもしておきたいですよね。

「歩く」ことは、少し元気になることなのかもしれません。

夏も終わりに近づく日々、足もとの準備を整えてみませんか?

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👞NAOT サボ IRIS/ストラップシューズ OLGA

お気に入りの靴を履いて、今日はどこまで歩こうか。

外へ向かう気持ちを後押ししてくれる、NAOTのサボ「IRIS」とストラップシューズ「OLGA」。

足を包み込むようなやさしさと、地面をしっかりとらえる安定感。

まるで、素足で砂のうえを歩いているかのような心地よさです。

歩くことが楽しくなる季節に、足もとから気分を整えて。

🧦ソックス

aligatosやORGANIC THREADS。

靴とのコーディネートを楽しめる、
心地よい素材のソックスたち。

足もとから遊び心を。

🧺TAPIR シューケアアイテム

お手入れもまた、歩く楽しみのひとつ。

革にやさしい自然素材のケアアイテムで、長く美しく。

🪡野口光 ダーニンググッズ

お気に入りの靴下にほころびができたら、繕って使う楽しみを。

道具の美しさにも惹かれる、野口光さんのダーニングツール。

🎒WONDER BAGGAGE リラックスバッグ

必要なものをぎゅっと詰めて、ちいさな旅へ。

軽やかな帆布のバッグは、日々の移動にも、週末のお出かけにもぴったりです。

👞特集:歩く

https://www.keibunsha-books.com/shopbrand/l_aruku

👉詳細は写真のタグをタップ

またはトップページのリンクから
オンラインショップでお楽しみください

検索画面で商品名をチェック🔍

#歩く
【9/2-30】knoten letterpress「紙と記憶 2025 【9/2-30】knoten letterpress「紙と記憶 2025」

夏の終わりを告げるやわらかな気配とともに、
knoten letterpressのフェアが、今年もはじまりました。

日々の暮らしに、そっと添えたくなるような紙ものたち。

季節のかけらや心に残る情景が、活版印刷の凹凸や色のにじみをまとって、
小さなカードやシールになって並びます。

モチーフは、移りゆく自然や記憶のかけら。

静けさをたたえた図案には、
懐かしさと透明感のある美しい世界が広がっています。

紙の質感、インキの色。

ひとつひとつの紙が、手にする方の縁と静かに結びついていくような展示となりました。

どうぞ本のある時間のなかで、
紙に宿る記憶をすこし立ち止まって味わってみてください。

-

本のそばにある、小さな紙ものたち。静かな季節の気配や、心に残る光景。

紙の質感とインキの色合いを丁寧に選び、活版印刷で一枚一枚刷られるポストカードやミニカード。

knoten letterpressの作品は、美しい紙とインキを用い、日々移りゆく自然や記憶から生まれるイメージを紙上へと写しとります。

星や植物、動物たちが描かれた図案は、どこか懐かしく美しい、不思議な静けさがあります。

毎回ご好評をいただいているアンフェールフロアでのフェア。

今回は夏の終わりの気配を携え、新作の数々とともにご来場をお待ちしております。

本の集うこの場所で、紙に宿る風景や記憶のかけらを感じていただけたら嬉しいです。

📝新作ポストカード【イッカク】
北極海に夏の始まりを告げる、イッカク。
謎の多い動物のすむはるか遠くの海から届くたよりをイメージした、活版2色刷りのカード。

📃knoten letterpressのおふたりより

ここ数年、毎年秋に開催していただいたいる恵文社さんでのミニフェア。今年は少し早めの夏の終わりに開催です。
本を愛する方のために作った蔵書票や
大切な方へのお手紙にはポストカード
本のギフトにそっと添えたいミニカードやシールたち。
活版印刷の紙ものを本好きの皆さまにもお楽しみいただけましたら嬉しいです。

✉️knoten letterpress

knoten はドイツ語で「むすびめ」という意味で、私たちの作品が手に取ってくださる方々の縁を結ぶような一枚になってくれたらという思いをこめて名付けました。
星や動植物、身近な自然の中にあるモチーフなどをテーマに、紙の質感や色、インキの色合いにこだわりながら、活版印刷機で一枚一枚印刷し紙雑貨を制作しています。
山梨県の身延町富士川クラフトパークにあるアトリエを拠点に、現在は印刷担当の岡城(山梨)とイラスト・デザイン担当のnatsu(東京)の2人で活動しています。

・Instagram @knoten_letterpress

knoten letterpress
「紙と記憶 2025」

2025年9月1日-9月30日(※最終日は14時まで)
恵文社一乗寺店 アンフェール

https://note.com/keibunshabooks/n/nbc83f897e4e0

#knoteletterpress
#紙と記憶
「コーヒーをつくる人の、ことばを味わう」

徳島・アアルトコーヒーより、
深煎りベースの定番「アルヴァーブレンド」が届いています。

ほろにがくて、ほんのり甘い。

アイスでもホットでも、朝の一杯にぴったりの味わいです。

焙煎を手がけるのは、庄野雄治さん。

ロースターであり、エッセイや小説でも知られる書き手です。

日々の焙煎や、変わりゆく町のこと、
家族のこと、ことばにすること――。

「書くことは思考すること」と語る庄野さんの最新刊
『桎梏と故障』も、オンラインショップでご紹介中です。

コーヒーとともに、
静かな読書の時間をお楽しみください。

☕️ご紹介した本
アアルトコーヒー
アルヴァーブレンド
https://www.keibunsha-books.com/shopdetail/000000024280

『桎梏と故障 Fetter and Failure』
庄野雄治
https://www.keibunsha-books.com/shopdetail/000000029281/

🛒オンラインショップは
写真のタグ or プロフィールリンクから

気になるアイテムは検索欄でチェック🔍

🗣️みなさんのおすすめもよければ教えてくださいね

#アアルトコーヒー
#アルヴァーブレンド
#桎梏と故障
#FetterandFailure
#庄野雄治
#リトルプレス
本日も恵文社一乗寺店にお立ち寄りいただき、
ありがとうございました。

一乗寺は少しずつ秋の気配の予感。

みなさんにとってはどんな日でしたか?

灯りの消えたあとは、オンラインショップという
もうひとつの小さな扉から、ゆっくりとお楽しみください。

季節のおすすめ、今日の入荷アイテムなど、
毎日更新しています。

ストーリーでもいくつかご紹介していますので、
よろしければあわせてどうぞ。

明日もまた、みなさまのご来店をお待ちしております。

https://www.keibunsha-books.com
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生活館

衣食住を中心とした生活にまつわる書籍と、それらにつながる生活雑貨をご提案しています。フロア内のミニギャラリーはスタッフによる企画展の場として、さまざまなジャンルの作り手やショップ、ブランドにをご紹介しています。


ギャラリーアンフェール

地元の学生や、全国のアーティストたちへのレンタルのほか、不定期に開催される企画展や毎年恒例の古書市など、さまざまなカルチャーを当店の視点でご紹介しています。


イベントスペース  コテージ

1日単位でレンタルが可能な、本屋の奥にあるキッチン付きのイベントスペースです。トークイベント、喫茶店、ワークショップなど、多様な用途にご利用いただけます。それぞれのイベントが連なりをもって、人が集う「場」として運営しています。

©️ keibunsha