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本にまつわるあれこれのお店 | 恵文社一乗寺店


Keibunsha is
“a Select shop having a wide selection of books and goods”.


11:00-19:00(年末年始を除く)

〒606-8184 京都市左京区一乗寺払殿町10

TEL:075-711-5919

営業日:年中無休(元日を除く)

駐車場:正面1台+店舗裏5台あり

 
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【ご予約受付中のイベント】 木の温 【ご予約受付中のイベント】

木の温もりあふれる、静かなコテージで。

恵文社のイベントスペース〈コテージ〉では、トークイベントやワークショップ、喫茶など、日替わりでさまざまな催しが開かれています。

人と出会い、時間と体験を分かち合う、小さな場所。

その日限りの特別なひとときを、ぜひ愉しんでください。

現在ご予約受付中のイベントを、まとめてご紹介します。

気になるものがあれば、どうぞお早めに。

📝ご予約や詳細はnoteでご紹介中です

🗓️ご予約受付中のイベント

💐【5/23・5/24】NONAワークショップ:植物と戯れるバンドルダイ

📍5/23 14:00-17:00 5/24 11:00-14:00|¥11,000

植物の色をそのまま写し取る、原始的で感覚的な草木染めで「今」の自分にしか生み出せない、一期一会の色がワークエプロンに宿ります。待ち時間には、草木染めの糸で小さな手まり作り体験も。植物と戯れるひとときをぜひ。

🌿同時開催:NONA POP-UP(5/16-6/15)

自然の草木から手染めした、やさしい風合いのオリジナル糸で人気のNONAさん。同じものは一つとしてない糸たちを、生活館の一角でご紹介します。

🪑【6/8】ケルティックハープの絵本よみきかせ&ケルト文化のお話会

📍14:00 - 15:30|¥3,000-

ケルティックハープの生演奏にのせて絵本を読み聞かせる、ケルト文化のお話会を開催します。この日限定で、物語に登場する“林檎の花咲く枝”をイメージしたコラボクッキーと、味に寄り添う特製デカフェ珈琲もご用意。アイルランドの記憶をたどるスイーツは、身体にやさしいヴィーガン・グルテンフリー。神話の世界を、五感でどうぞお楽しみください。

📚️同時開催 ケルトの物語『ブランの航海』絵本原画展(6/3-9)

1300年前に記されたケルトの航海譚『ブランの航海』をもとに描かれた、美しく幻想的な絵本の原画展。やわらかな水彩画、アイルランドの風景、ケルト文様の彩り…。日本の「浦島太郎」との共鳴に着想を得て生まれた物語には、時空を超える問いと出会いがつまっています。

✍️【6/14】LAVVO 植物標本ワークショップ

📍11:00 - 12:30 / 13:30 - 15:00|¥4,000

押し花にした植物からお好きなものを選び、手作りの羽根ペンとインクでラベルを書いて、世界にひとつだけの植物標本を仕立てます。道具やインクはすべて手作業で作られたもの。

オークの虫こぶからつくる没食子インクや、クルミから煮出したインクの深い色合いも魅力。野の花の美しさに囲まれながら、自然の素材から作った道具で書くアナログな時間をたのしみましょう。

📄同時開催:LAVVO + PAPYRUSの小さなフェア(6/1-30)

海や森、自然のかけらを拾い集め、美しい作品を仕立てる結城伸子さん主宰の ”LAVVO” と、紙と道具にロマンを宿すPAPYRUSの文具。二つの世界が響き合い、書くこと、飾ることの喜びが広がる空間に。

📖【6/17】レベッカ・ブラウン+柴田元幸『体の贈り物』刊行記念朗読会

📍19:00- (開場18:30 )|¥2,500

作家レベッカ・ブラウンさんの代表作『体の贈り物』復刊を記念し、訳者・柴田元幸さんとのトーク&朗読会を開催します。エイズ患者とホームケア・ワーカーの交流が描き出す、悼みと希望の連作短篇——どのように書かれたのか。三十年後の今、どのように感じているのか。著者と訳者による言葉と朗読でお届けします。サイン会も開催予定。(イベントは1時間〜1時間半ほどを予定しています。)

🗣️【6/22】「別の声から読むアーレント」
~『アーレントと黒人問題』刊行記念イベント&ワークショップ~

📍13:00-15:00|¥1,500

アメリカの黒人女性哲学者から投げかけられたアーレントへの告発に対し、日本のアーレント研究者はどのように応答するのでしょうか。3名の女性アーレント研究者が登壇し、本書の内容紹介とディスカッションを行います。

📝イベントの詳細はストーリー「ご予約受付中」または下記でもご覧いただけます

https://note.com/keibunshabooks

#ご予約受付中
#恵文社の催し
「窓辺の風景」 午後の光が、そっと 「窓辺の風景」

午後の光が、そっと棚に差し込む。

店の窓辺に立ってふと外を眺めると、
外の鉢植えの植物が風にそよいで、
葉っぱの影をゆらゆらと落としていました。

特別なことは何もないけれど、
この場所にしかない静けさがあって、
その中で本を手に取る人の姿が
ひとつの風景になっていくような気がします。

(スタッフO)

恵文社一乗寺店 ( @keibunsha_books )
「夏だけのおたのしみ、華やかな香りひろがる水出し茶」

今年もサウスアベニューより、夏限定・水出し専用のジャスミン茶が届きました。

ほかにはないフレッシュな香りと、緑茶の旨味が絶妙に重なり合った、上品で繊細な味わい。

リラックスや自律神経のバランスを整える効果もあり、これからの暑い季節にうれしい一杯です。

あわせてご紹介したいのが、手織り作家・寺田靖子さんによる「what is there - cloth piece」。

やさしい風合いの布を敷いて、お茶の時間を少し特別なひとときに。

🫖おすすめのつくり方
茶葉1袋に水1Lを注ぎ、冷蔵庫で10時間。爽やかな香りがふわりと広がる、夏の贅沢な一杯をどうぞ。

🌿ご紹介したアイテム
サウスアベニュー
極上アイスジャスミン茶
what is there - cloth piece

🛒オンラインショップは
写真のタグ or プロフィールリンクから

気になるアイテムは検索欄でチェック🔍

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#サウスアベニュー
#極上アイスジャスミン茶
#whatisthere
#寺田靖子
#clothpiece
【5/16-6/15】NONA POP-UP & DARUMA POP-UP 生活 【5/16-6/15】NONA POP-UP & DARUMA POP-UP

生活館の一角では、この季節にぴったりのPOP-UPが始まりました。

東京・西荻窪にアトリエを構え、自然の草木から手染めしたオリジナル糸を販売するNONAさん。昨秋のフェアでもご好評いただいた糸たちが、手芸道具やアロマスプレーなど幅広いアイテムとともに、春らしい装いで再び登場です。

そしてもう一方は、DARUMAさんによるPOP-UP。希少な“くま笹”を漉き込んだ和紙やさらっと心地の良い質感の「リネンラミーコットン」、プラスチックの細い糸を撚り合わせた「プラコード」など、素材もさまざまに、涼やかな風合いの糸が揃いました。

編む、縫う、染める──手を動かす時間が楽しみになる、春の手芸フェア。どうぞお立ち寄りください。

-

会期中の2日間、NONAさんを講師としてお招きし、「植物と戯れるバンドルダイ」と題して草木でワークエプロンを染めるワークショップを開催いたします。

草木染めが初めての方でもお楽しみいただける内容となっておりますので、この機会に是非挑戦してみてください。

📍ご予約制となります。詳細は下記をご覧ください

🌿【5/23・5/24】ワークショップ:植物と戯れるバンドルダイ

植物の色をそのまま写し取る、原始的で感覚的な草木染め。
「今」の自分にしか生み出せない、一期一会の色が布に宿ります。
また染色中の待ち時間には、草木染めの糸で小さな手まり作りも体験していただきます。本と暮らしの道具が並ぶ美しい空間で、植物と戯れるひとときをご一緒に。

開催日:
・5月23日(金)14:00~17:00
・5月24日(土)11:00~14:00

場所:恵文社一乗寺店 イベントスペースコテージ
定員: 各回6名
対象: どなたでもご参加いただけます(初心者の方も歓迎)
講師: NONA 中澤、佐々木
参加費: 11,000円(税込・材料費込)
持ち物: 筆記用具・染めたエプロンを入れるビニール袋(濡れた状態でのお渡しとなります)

📝ご予約:
以下のNONA予約サイトよりお申し込みをお願いいたします
https://coubic.com/nonatemari/3569409#pageContent

📍恵文社一乗寺店では受付しておりません

NONA
・HP https://nonatemari.com/
・Instagram @nonatemari_shop

NONA POP-UP & DARUMA POP-UP
2025年5月16日-6月15日
恵文社一乗寺店 生活館フロア内

https://note.com/keibunshabooks/n/n1563c14e39dc

#NONA
#DARUMA
「やわらかく、本の時間に寄り添う栞」

岩手県北上市の工場で、ひとつひとつ丁寧に手作業でつくられる「カシミヤ天使の栞」。

世界最高峰とされるカシミヤ糸を使い、カシミヤ専門店の技術がぎゅっと込められた、世界一やわらかい栞です。

色の組み合わせは、職人さんが一つずつセレクト。お届けはランダムですが、それもまた一期一会のお楽しみ。

東日本大震災の復興支援を目的とした本品は、300円の販売価格のうち100円が岩手県を通じて寄付されます。

今日という一日に、そっと寄り添う一冊と、この小さなやわらかさを。

🔖ご紹介したアイテム
カシミヤ天使の栞

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#カシミヤ天使の栞
#天使の栞
#UTO
【特集】静けさに包まれて 静かな時 【特集】静けさに包まれて

静かな時間と本

朝が静かに始まるとき、夜がゆっくり深まる前、雨音に包まれる午後。静けさのなかで本を開く時間は、自分の輪郭をやさしく取り戻すような感覚があります。そんな時間に寄り添う本と、小さな暮らしのアイテムを集めました。心を整え、静けさに身をゆだねるような読書体験を、どうぞお楽しみください。

-

📖『あわいのひと』西尾勝彦

“
いずれ わたしは いなくなるのです
このうつくしい世界から きえさってしまうのです
その前にできることは あたたかいものたちを こしらえることなのです
“

やわらかく静かに語られる、この世界のやさしさや寂しさを、まるごと包み込むような言葉たち。

詩のようでいて物語のような、不思議なこの一冊は、どこから開いてもふっと心に染み入る余白があります。そして、続けて読めば一つの風景があらわれるような――。

白くやさしい紙に金の箔押しがきらりと光り、装丁からも静けさがにじむ一冊。朝も夜も、そっと傍に置きたくなります。

📖七月堂詩集アンソロジー

「やさしくてらす」「音」「暮らし」などをテーマに、さまざまな詩人の言葉を集めたオムニバスZINE。短くも深く心に残る詩たちは、夜の読書にぴったりです。素朴な紙と美しい糸綴じも手にやさしく、掌で読む詩集の醍醐味を味わえます。

vol.1『やさしくてらす』
✍️西尾勝彦、海老名絢、佐々木蒼馬、佐野豊、古溝真一郎

vol.2『音』
✍️髙塚謙太郎、萩野なつみ、尾形亀之助、うるし山千尋、小島日和、黒田夜雨

vol.3『暮らし』
✍️一方井亜稀、佐々木蒼馬、江戸雪、國松絵梨、川上亜紀

📖『眠れない夜のために』千早茜/絵:西淑

「眠れない夜は」から始まる十の物語。それぞれに深い紺色の挿絵が添えられ、まるで夢の入口のような余韻が残ります。静かな時間を慈しむような読後感。眠る前のひとときにそっと寄り添ってくれる、贈り物にもおすすめの一冊です。

📖『花のうた』

100人の歌人が「花」をテーマに詠んだ短歌を一冊に。たった31音で描かれる情景や心情は、小さな言葉のかけらとなって、読み手の中にそっと根を下ろします。持ち歩きたくなるような可憐な装丁も魅力的。読むたびに違う花が咲くような一冊です。

📖『詩と散策』ハン・ジョンウォン

散歩を愛し、老いた猫と暮らす詩人のまなざしで綴られた、日常のなかの静かな美しさ。まぶたが閉じる音、季節の訪れと共にあらわれる光。毎日違う道程をたどり、ときに遠い記憶を手繰り寄せながら、丘の肌にやさしく降り積もる雪のように、紡がれ、重なりあっていくことばたち。日々のささやかな発見を、ゆっくり噛みしめるような文章で綴ります。

📖『ファザーランド・ハイキング百句 Fatherland Haiku-ing, 100 hiccups. / ビブリオ・アンテナ9』未生響

見ツケタ!野ヲ渡ル声ハ嬰音 
Eureka! A voice cross the field is sharp. (本文より)

子どもの頃のまなざし、見過ごしがちな風景。

英訳とともに一句ずつ並ぶ俳句と、放射状の銀箔が光る装丁が印象的な、静けさのなかに鋭く冴える感覚が詰まった一冊です。未生響の原点である幼年の眼界がひろがる燦めきに満ちたhaiku。静かでありながら、どこか眩しさのある読後感は、この特集の締めくくりにもぴったり。

📝特集:静けさに包まれて

👉詳細は写真のタグをタップ

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オンラインショップでお楽しみください

検索画面で商品名をチェック🔍

https://www.keibunsha-books.com/shopbrand/quiet_time

#静けさに包まれて
「雨上がりの、ゆるやかな時間」 し 「雨上がりの、ゆるやかな時間」

しとしとと降っていた雨も、ようやく上がってきました。

濡れた街がきらりと光り、外の空気もどこかやわらかく感じます。

店内には、静かに本を選ぶ音と、小さな話し声。

いつもよりゆったりとした空気が流れる週末の夕方です。

お散歩の途中にでも、どうぞお気軽にお立ち寄りくださいね。

(スタッフO)

恵文社一乗寺店 ( @keibunsha_books )
【5/16】郡上八幡 ヒト、コト、モノ、 【5/16】郡上八幡 ヒト、コト、モノ、を繋ぐ場 糸CAFE 喫茶

「響き合うもの」を味わう、週末の小さな旅へ。

ただいま開催中の NIMAI NITAI 2025春夏コレクション「響き合うもの / Things that Resonate」。

展示にあわせて、今週末はスペシャルイベントも開催されます。

郡上八幡のカフェ〈糸CAFE〉が、恵文社に2日間だけの出張喫茶としてOPEN!

郡上の名水で淹れたコーヒーや、オリジナルのスイーツ、軽食をご用意してお待ちしております。

手仕事の背景にふれる展示とともに、ひと息つける喫茶の時間をぜひお楽しみください。

-

《関連企画:COTTAGE EVENT「郡上八幡 ヒト、コト、モノ、を繋ぐ場 糸CAFE 喫茶」

郡上八幡でしか味わえない糸CAFEメニューが2日限定OPEN!!

名水100選、郡上八幡のお水で淹れたコーヒー、
オリジナルのスイーツ、軽食とともに是非お楽しみください。

[日時] 2025年5月17日(土)~18日(日)
17日(土)12:00~19:00(L.O.18:30)
18日(日)11:00~17:00(L.O.16:30)

ニマイニタイは、代表廣中が、学⽣時代にインドのブッダガヤ(ブッダが悟りを開いたとされる場所)を旅した時に、その村で暮らす⼈たちの⽣活に衝撃を受けたことからはじまり、ブランドは13年が経ちました。

ニマイニタイでは、”現地の⼈々が作った素材”から、何を作るかを考えています。それは、洋服をデザインし縫製するという出来上がる⼯程までにも多くの職⼈の⼿が携わり、その⼀つ⼀つの作業が尊い仕事だと考えているからです。

繊維となる⽷を紡ぐ⼈、織る⼈、プリントを擦る⼈、染める⼈、刺繍する⼈・・・お洋服を着てくださる⽅がその背景を感じ取り、⼤切に使っていただけるような服作りを⽬指しています。

2025 年春夏コレクションのテーマは “響き合うもの / Things that Resonate “

想像⼒をかき⽴てる芸術性と職⼈たちの⼿仕事が重なる瞬間、離れていても繋がる⼈々との関係性。⽬に⾒えない全てのものが響き合い、形作られている世界をテーマにしました。

カディコットン、ブロックプリント、シルクコットンなど 着⼼地の良い春夏の新作をご⽤意しております、週末は楽しいイベントも企画しておりますので、是⾮⾜をお運び頂けますと幸いです。②》


NIMAINITAI(ニマイニタイ)代表/デザイナー 廣中桃⼦

滋賀県近江⼋幡市とインド(⾸都デリー/ブッダガヤ)に拠点を置く、アパレルブランド。

インド北東部ビハール州ブッダガヤの雇⽤創出を原点に、2009年より村の⼥性たちに洋裁・刺し⼦等の技術指導をしながら活動をスタートし、2012年に合同会社nimai-nitaiとしてブランドをスタートしました。

作り⼿の顔が⾒えるものづくりを⽬指し、⼿紡ぎ・⼿織りの布”カディ”、植物染、⽊版捺染、⼿刺繍などインドの⼿仕事が詰まった美しい布たちを、インドのアトリエにて⼀枚⼀枚丁寧に仕⽴て上げています。2023年には、ブッダガヤに⽷紡ぎの就労施設を完成し、カディコットンの⽷を紡ぐ就業事業カディプロジェクトをスタートしました。

@nimainitai_jp

https://note.com/keibunshabooks/n/n41262fd6eb87

#ニマイニタイ
#NIMAINITAI
#ブッダガヤ
#アナンスパイス
#糸カフェ
「雨の朝、ところで から始まる問いに出会う」

2011年、子どもの本専門店・メリーゴーランド京都で開催された谷川俊太郎展「ところで」。

その展示のために書き下ろされた7編の詩が、小さなカード詩集として、14年ぶりに重版されました。

両手でそっと包み込むような名刺サイズ。

ひとつひとつの詩の終わりに、ぽつりと置かれた「ところで」のことば。

14年前の眼差しと、いまの私たちの時間が、小さな紙の上でふと重なります。

雨の朝に、静かに詩と向き合いたくなる一冊です。

📖ご紹介した本
『谷川俊太郎詩集 ところで』
谷川俊太郎(メリーゴーランド京都)

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#ところで
#谷川俊太郎
#メリーゴーランド京都
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衣食住を中心とした生活にまつわる書籍と、それらにつながる生活雑貨をご提案しています。フロア内のミニギャラリーはスタッフによる企画展の場として、さまざまなジャンルの作り手やショップ、ブランドにをご紹介しています。


ギャラリーアンフェール

地元の学生や、全国のアーティストたちへのレンタルのほか、不定期に開催される企画展や毎年恒例の古書市など、さまざまなカルチャーを当店の視点でご紹介しています。


イベントスペース  コテージ

1日単位でレンタルが可能な、本屋の奥にあるキッチン付きのイベントスペースです。トークイベント、喫茶店、ワークショップなど、多様な用途にご利用いただけます。それぞれのイベントが連なりをもって、人が集う「場」として運営しています。

©️ keibunsha