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本にまつわるあれこれのお店 | 恵文社一乗寺店


Keibunsha is
“a Select shop having a wide selection of books and goods”.


11:00-19:00(年末年始を除く)

〒606-8184 京都市左京区一乗寺払殿町10

TEL:075-711-5919

営業日:年中無休(元日を除く)

駐車場:正面1台+店舗裏5台あり

 
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今日も恵文社一乗寺店にお越しくださり、
ありがとうございました。

あと少しで週末。

歩みをゆるめたくなるようなこの時間、
オンラインの棚でも、
ひととき心に灯るものを探してみてください。

季節のおすすめ、今日の入荷アイテムなど、
毎日更新しています。

ストーリーでもいくつかご紹介していますので、
よろしければあわせてどうぞ。

明日へ向かう夜に、やさしい一冊を。

どうぞゆっくりとお楽しみください。

https://www.keibunsha-books.com
「ジャンルを越えて、”詩的なるもの”へと連なる」

あるテーマをめぐり、さまざまな分野の著述家や芸術家の表現を集め、それらを1つの封筒にパッケージしてお届けする『アンパサンド』。

ジャンルに偏ることなく、作品たちが「&:アンパサンド」されることで、新たな発見がうまれるようにとの願いから名付けられた小雑誌です。

第一集のテーマは「詩的なるものへ」。

こちらは、封筒入り組立式・全6号でお届けするその小雑誌の第五号。

「詩」から「詩的」へ――「詩」とは何かという土壌からは離れて、「詩的なるもの」に愛でられた作家たちの創作品。

手に取り触れ読む人々の詩的体験をうながす、回文、手紙小説、創作ノート(ドローイング)、エッセイ、レイヤースコープ(多重する写真と文)、ポエトリ・エフェメラ(オブジェ・写真・文)を「&:アンパサンド」してお届けします。

「ポエジーが降ってくる。」

――今回も、私たちを「詩的なるもの」という秘密の感覚の世界へ誘ってくれる6名の作家の作品たちを収録。

限定特典として、前号に続き「びん博士」の「ボトロジア通信」第四号を付録。

触れる者を「新しいセカイ」へと導く稀有な雑誌を今号も存分にお楽しみください。

📄Contents

・創作ノート ー Skizzieren In Schwarz / 大森裕美子

アッサンブラージュやドローイング作品を中心に「もの」をまなざす作家の創作ノート。毎回、違ったテーマ、デザインによるブックレットで展開します。今回は、『Skizzieren In Schwarz』と題した黒によるスケッチシリーズ。

・手紙小説 ― 遠い場所からの手紙・ 逆からの手紙 / BOOKSOUNDS

「手紙小説」なるジャンルを生み出したブックサウンズの本誌六号限定シリーズ。「何者からかの手紙」の配達人として、あなたへの手紙をそっとお届けしています。

・レイヤースコープ(多重する写真・文)― TORUS・ / 村松 桂

写真と文を重ねて完成させる実験的作品形態「レイヤースコープ」。今号も透明のレイヤーを2枚お届けします。封入された景観と綴られた言葉のピースで、またひとつ、写真の世界が更新されます。

・回文―わたしたち、言葉になって帰ってくる ー抄― ・ 星座 / 福田尚代

「回文と美術」を手がける氏の近作回文シリーズを毎号一篇、蛇腹ページとして封入。今回のタイトルは「星座」。コトバを「粒」として、詩的に感知している福田さんにこそ創作できる作品は、まさに「言葉の芸術」といえるでしょう。

・ポエトリ・エフェメラ(写真・文)― INNOCENT V 劫・ / 川添洋司

今回のタイトルは「劫」。川添氏の創作の根本にみられる「INNOCENT」をタイトルとして、彫刻や写真作品と断章を併せて、二つ折りカードとして連載。

また「INNOCENT」とは別に、「Not for Use」シリーズも、「奥付カード 兼 ピンナップ・ギャラリー」として、毎号一点ずつオブジェクトを掲載。

・エッセイ ー 詩的なるものー二十世紀美術家たちの言葉 / 間奈美子 

さまざまなアーティストが書き残した「詩的なるもの」をめぐる言葉を集めて綴るエッセイ。「詩とは何か」と問われてきた近現代抒情詩の土壌とは別の場所で、「詩的」とはどういった事象かをじっくりと考察します。

・付録|目録・仕様書・覚書、奥付カード兼ピンナップ・ギャラリー

*本誌は、6号発行を前提として完成する作品を多く含んでおります。
 冊子への組み立て方、シートを組み合わせる楽しみ方など、[目録・仕様書・覚書]からご覧ください。

・初版限定特典チャップブックーボトロジア通信 第四号 / 庄司太一(通称:びん博士)

45年以上をかけて、主に手造りのガラスびんに魅せられて、収集してきたその数は6万本以上。ガラスびんとの出会いからこれまでのこと、びんの詩的世界観を綴ったエッセイを小さなチャップブックにしてお届けします。

📄ご紹介した本
『アンパサンド 第I集 詩的なるものへ 第5号』

https://www.keibunsha-books.com/shopdetail/000000029244/

🛒オンラインショップは
写真のタグ or プロフィールリンクから

気になるアイテムは検索欄でチェック🔍

🗣️みなさんのおすすめもよければ教えてくださいね

#アンパサンド
#灯光舎
#川添洋司
#大森裕美子
#福田尚代
#BOOKSOUNDS
#村松桂
#間奈美子
#庄司太一
「スタンプの楽しみ」 当店では、実 「スタンプの楽しみ」

当店では、実店舗やオンラインショップでご購入の方へ、袋や箱にスタンプを押してお渡ししています。

こちらはイラストレーター・ひろせべにさんによる当店オリジナルのスタンプ。(非売品)

当店のビジュアル面を長く支えてくださっているべにさんのキャラクターは、お客さまにもスタッフにも長年愛されている、恵文社になくてはならない大切なもののひとつです。

おもな絵柄は3つ。実店舗ではひろせべにさんのほかに、関美穂子さんやひさうちみちおさん、山川直人さんのスタンプも。

ささやかな当店のこだわりではありますが、お菓子のおまけのようなわくわくした気持ちでお買い物を楽しんでいただけると嬉しいです。

アンフェールフロアには、お客さまに自由に押して帰っていただけるとっておきのスタンプも。スタンプを集めるのにぴったりのオリジナルのスタンプノートも販売しております。いずれもデザイナー・早川宏美さんのイラストが愛らしいアイテム。ご来店の際はチェックしてみてくださいね。

(スタッフO)

恵文社一乗寺店 ( @keibunsha_books )

#恵文社オリジナル
#スタンプ #ひろせべに
「見えない水の流れに、耳をすます」

なだらかな山に囲まれた京都。

大文字山に登って街をながめると四角い建物が山の裾野まで広がり、
こんもりとした森があって、まっすぐに川が流れています。

昔、ここに都を作ろうと決めた人々は山から平地を見下ろして何を見ていたのでしょうか。

また、人間がこの土地に現れる前はどのような風景がひろがっていたのでしょうか。

(本文より)

『Water Calling 京都の地下から聞こえる音』は、
デザイナーのイザベル・ダエロンとキュレーターの永井佳子による、
京都の地下を流れる水の存在を表現したコンセプトブック。

2022年の秋、滞在と調査を重ねながら、
目に見えない水の流れを20点のドローイングに描きだしました。

岩盤の深さや地下水の構造、生活を育んできた水のかたち——。
そのすべてに耳を澄ませるような感覚で綴られた一冊です。

現在、アテリで展示開催中の「Water Calling」。

こちらも合わせてお愉しみください。

ページを捲るたび、
地下をゆく水の気配が、静かに立ちのぼってきます。

💧ご紹介した本
『Water Calling 京都の地下から聞こえる音』
作 / 画:イザベル・ダエロン
作 / 文:永井佳子
(書肆サイコロ)

https://www.keibunsha-books.com/shopdetail/000000027507/

🛒オンラインショップは
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#WaterCalling
#京都の地下から聞こえる音
#イザベルダエロン
#永井佳子
#書肆サイコロ
#イラストレーション
【7/1-15】Water Calling - 京都をめぐる水の地図

初夏から盛夏へ。

季節の境目に、静かに潤う水の気配とともにはじまりました。

「Water Calling」は、デザイナーのイザベル・ダエロンさんとキュレーターの永井佳子さんによる、見えない水の存在に目を向けるプロジェクト。

地下に、路地に、日々の暮らしの中に。

古くから人と共にあった水の流れを、絵や物語、神話や本を通して感じるための展示です。

会場では、これまでのフィールドワークで生まれたドローイングや書籍に加え、特別なタペストリーの展示も。

耳を澄ませば、足元に流れる水の存在が、ふと近く感じられるかもしれません。

どうぞごゆっくりお楽しみください。

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💧Water Calling とは

見えるところにも、見えないところにも豊かな水が流れる京都。川や湧き水を活用した庭園、明治時代の産業の発展を支えた琵琶湖疏水、そして日々の営みを支える井戸水。こういった風景は人間が水と共存するための技術の多様さを表しています。

平安時代に都を作った人々はこの土地が水に恵まれた場所だということを知っていました。そして限りある資源の恵みに感謝しつつ、自然の力を敬いながら生きてきたのです。その歴史には科学だけでは説明しきれない人間と自然との関わりが潜んでいます。

Water Calling はデザイナーのイザベル・ダエロンとキュレーターの永井佳子によるプロジェクトです。見えない自然資源「水」を認識する方法としてドローイングや神話などの表現に注目し、定期的なフィールドワークと専門家による監修を通じて、「水」をテーマに考えるための場とツールを作ってきました。2025年1月には京都・東山の無鄰菴にて展覧会を開催、京都の地下水を多角的に捉える展示を行いました。プロジェクトに伴い制作した書籍やドローイングを通じて、見えない水の流れを感じるきっかけになれば幸いです。

・プロフィール

🎨イザベル・ダエロン

1983年フランス生まれ。リサーチデザイナー、ENSCI-Les Ateliers卒。人間と自然資源が共存するシナリオを作ることをデザインの課題に、プロダクト、都市、空間デザインなど、分野を横断し、環境問題と循環、モビリティー、パブリックスペースなどを視野に入れたプロジェクトを行っている。その他、Topique(トピック)と名付けた課題を設定することで、その解決に向けてのアイディアをかたちにしている(例えば、Topique-cielは雨の後の水たまりを鏡に見立てることで都市空間にある資源の見方を変えること、Topique-feuilles は地面に落ちた落ち葉を騒々しい屋外用掃除機で掃くのではなく風で吹いてもらうというプロジェクト)。

📝永井佳子

キュレーター。ロンドン大学ゴールドスミス校キュレーティング修士修了。外資系企業にて文化事業、デザインディレクションを担当。企画の目的に即した芸術家やデザイナー、職人を引き合わせ、協働するコミュニケーションプロジェクトを多数行う。2020年よりMateria Prima主宰。フィールドワークを軸に自然資源と文化の関係を研究するほか、分野の枠にとらわれずにクリエイティブを通じて環境と社会をつなぐ企画やコンテンツ、しくみを作っている。建築設計事務所o+hとの共同企画「Hamacho Liberal Arts」(2020-)、雑誌 Subsequence 編集、エルメス財団編『Savoir & Faire 土』(岩波書店、2023)寄稿。京都市立芸術大学非常勤講師。

・HP https://materiaprima.site
・Instagram @mate_prima

Water Calling - 京都をめぐる水の地図

2025年7月1日-7月15日(※最終日は14時まで)
恵文社一乗寺店 アテリ

https://note.com/keibunshabooks/n/nfec21a6b62e1

#WaterCalling
#京都をめぐる水の地図
#イザベルダエロン
#永井佳子
「夏だけのおたのしみ、華やかな香りひろがる水出し茶」

この夏もサウスアベニューより、
夏限定・水出し専用のジャスミン茶が届きました。

ほかにはないフレッシュな香りと、
緑茶の旨味が絶妙に重なり合った、上品で繊細な味わい。

リラックスや自律神経のバランスを整える効果もあり、
これからの暑い季節にうれしい一杯です。

あわせてご紹介したいのが、
手織り作家・寺田靖子さんによる「what is there - cloth piece」。

やさしい風合いの布を敷いて、
お茶の時間を少し特別なひとときに。

🫖おすすめのつくり方
茶葉1袋に水1Lを注ぎ、冷蔵庫で10時間。

爽やかな香りがふわりと広がる、
夏の贅沢な一杯をどうぞ。

🌿ご紹介したアイテム
サウスアベニュー
極上アイスジャスミン茶
what is there - cloth piece

https://www.keibunsha-books.com/smartphone/list.html?category_code=coffee_tea

🛒オンラインショップは
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#サウスアベニュー
#極上アイスジャスミン茶
#whatisthere
#寺田靖子
#clothpiece
「ねむたいひとたちは/ねむれるばしょさえあれば/どこでもいいのです——」

いつも眠そうな「ねむたいひとたち」は、あなたの部屋や、古いスリッパのなかにも、ひっそりといるかもしれません。

親子で寄り添い、ナイトキャップをかぶって、こっそりクッキーをかじって、あたたかなココアをひとくち。思い思いの場所で、好きなように眠りにつく、夜の住人たち。

探そうとしてもきっと見つからないねむたいひとたち。

でも必ずどこかにいるのです。

この奇妙な人々を見つけだし、短いことばにのせて命を吹き込んだゴフスタインの小さな世界と谷川俊太郎の訳が織りなす、慈しみに満ちた優しい寓話。

一日の終わりに、自分への贈り物として。

📖ご紹介した本
『ねむたいひとたち』
M.B.ゴフスタイン/訳:谷川俊太郎(あすなろ書房)

https://www.keibunsha-books.com/shopdetail/000000022931/

#ねむたいひとたち
#眠れない夜のために
#ゴフスタイン
#谷川俊太郎
#あすなろ書房
雨と雷の響く夕暮れどきでしたね。 雨と雷の響く夕暮れどきでしたね。

そんななかで今日も
お立ち寄りいただけたこと、うれしく思います。

おうちでくつろぎながら、
オンラインショップも
どうぞゆっくりとお楽しみください。

季節のおすすめ、今日の入荷アイテムなど、
毎日更新しています。

ストーリーでもいくつかご紹介していますので、
よろしければあわせてどうぞ。

https://www.keibunsha-books.com
「編集グループSUREの本」

京都を拠点に活動を続ける「編集グループSURE」。

鶴見俊輔をはじめ、多彩な知の担い手を招きながら、
本づくりを通して「学び」をひらいてきました。

読書の時間に、小さくも確かな問いを。

当店で長く読み継がれている6冊をご紹介します。

📖『日本の地下水』鶴見俊輔

戦後の日本で静かに生まれ、流れ続けていた言葉たち──さまざまな活動を通じて発行された数多くの小冊子や記録紙を、若き日の鶴見俊輔が「日本の地下水」というタイトルで毎月批評し続けました。

本書では「思想の科学」に掲載された64本を収録。

ジャンルも規模も異なる媒体に向き合い、紙に刻まれた思索に言葉を添えたその眼差しには、メディアの原点に立ち返る強さと誠実さが宿っています。

📖『社会と自分のあいだの難関』那須耕介

「嫌いな人ともなぜ共に暮らしていかないといけないのか」──その問いを出発点に、法哲学者・那須耕介が語る現代社会への考察。

「自由な表現」「正義」「法」をめぐる3つの講義は、藤原辰史を聞き手に交えながら展開され、混沌とした今を生きるための足がかりを探ります。

出版直前に逝去された那須さんの、その真摯な人柄と学問への姿勢が伝わる最後の講義集。

白か黒かはっきり分けられない物事に揺れ動く自身のその「引き裂かれた感じ」を大事にしたいという、遺された言葉の重みをかみしめる内容です。

📖『民族衣装を着なかったアイヌ』瀧口夕美

「アイヌはもういないんでしょう?」と問われ続けた著者が、自らのルーツと向き合いながら記した一冊。

育った阿寒湖畔の村と、出会ってきた女性たちの言葉を手がかりに、アイヌの歴史と文化、そして“個”の歩みを描き出します。

先住民族としてアイヌがたどった道筋を女性を中心とした新鮮な視点から綴った内容は貴重な資料であり、同時に優れたルポルタージュであり、またアイヌとして生まれた一人の女性の歩んだ道を記した豊かな記録でもあるといえるでしょう。

抑制の効いた静かな筆致で綴られた文章は、読む者を静かにひきつけます。

アイヌの文化と歴史への新たなアプローチとなる名著。

📖『これからの日本で生きる経験』藤原辰史

食と農、そして思想を主軸に研究を続ける藤原辰史による講義録。

「これからの日本でどう生きるか」

ヨーロッパの歴史や実体験を交えながら、食と環境、社会と歴史、ヴァーチャルリアリティ、女性たち…多岐にわたるテーマを、対話形式で丁寧に紐解きます。

問いと答えの往復が生むリズムに、今を生きる私たちへのヒントが詰まった一冊。

📖『酒はなめるように飲め 酒はいかに飲まれたか』北沢恒彦・山田稔

ひとりの恩師と、その人が愛した「酒」というキーワードから浮かび上がる、ある時代の京都。

市職員であり市井の運動家でもあった北沢恒彦の遺稿と、それをなぞるように綴られた山田稔のエッセイ。

互いに響き合うふたつの記録が、街の気配や人々の面影をやさしく照らし出します。

洒落た造本も光る、魅力に満ちたロングセラーの一冊です。

📖『もうろく帖』『もうろく帖 後篇』鶴見俊輔

「わたしにはもうろくのけいこをする機会があった。うつ病期間三度。そして今や本番。」

70歳を超えて「もうろく」を意識し始めた鶴見俊輔が、自身のはだかの思考をノートに綴り続けた覚書集。

短い文で時に訥々と、時につぶてのように鋭く書き出した言葉の断片に、この上なくユニークで味わい深く、どこか不思議な透明感と明るさが宿ります。

「人にほんをおくらないことを原則とする」
「正しいものだけが正しいのではない」
「今ここにいる。ほかに何をのぞもうか」

後篇ではノート23冊のうち2冊目以降を抜粋収録。

静かに心に響く、晩年の記録です。

「歩いても 歩いても まだ先がある」

📚️ご紹介した本
編集グループSUREの本

https://www.keibunsha-books.com/shopbrand/b_pub_sur/

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#編集グループSUREの本
#鶴見俊輔
#山田稔
#那須耕介
#瀧口夕美
#藤原辰史
#北沢恒彦
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1日単位でレンタルが可能な、本屋の奥にあるキッチン付きのイベントスペースです。トークイベント、喫茶店、ワークショップなど、多様な用途にご利用いただけます。それぞれのイベントが連なりをもって、人が集う「場」として運営しています。

©️ keibunsha