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本にまつわるあれこれのお店 | 恵文社一乗寺店


Keibunsha is
“a Select shop having a wide selection of books and goods”.


11:00-19:00(年末年始を除く)

〒606-8184 京都市左京区一乗寺払殿町10

TEL:075-711-5919

営業日:年中無休(元日を除く)

駐車場:正面1台+店舗裏5台あり

 
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【12/5-1/3】『ある星の汽車』刊行記念原画展 森洋子さんの絵本『ある星の汽車』(福音館書店) 【12/5-1/3】『ある星の汽車』刊行記念原画展

森洋子さんの絵本『ある星の汽車』(福音館書店)の原画展が開催中。

会場では、物語の中の印象的な三場面を展示しています。描きこまれた鉛筆画の背景、はっとするような赤、そしてゴールドの煌めきは、原画ならではです。

絵本はオンラインショップでもご紹介しています。動物たちそれぞれの物思わしげな表情に想像をめぐらせながら、何度も読み返していただきたい一冊です。贈り物としても是非。
冬の静けさが深まる季節、書店フロアの片隅にて、今年も美術作家・若林哲博さんの小さな作品展を開催いたし 冬の静けさが深まる季節、書店フロアの片隅にて、今年も美術作家・若林哲博さんの小さな作品展を開催いたします。

「ローマンメリー」と題した前回から一年、今回も会場となるのは天体や自然科学の本が並ぶ一角の小さなガラス棚。

この会場に合わせ、若林さんにとって思い入れの深い色、水色に光る空想の銀河「水色銀河」に思いを馳せた、やわらかな想像と詩情のつまった作品群をご紹介します。

そのなかの輝く星「ハレヤカ」は、穏やかさや自由奔放な風、ナイーブな香り、幸福な音色の水に満ちた場所。懐かしさと新しさを内包した色の重なり、調和を宿したまなざしを持つような存在たちが、観る人の心にそっと語りかけます。

この宇宙のどこかにあるかもしれない、やさしい景色をどうぞお愉しみください。

このささやかな展示が、ふたたびみなさまの心のなかにある宇宙をつかの間旅するひとときとなり、また新たな景色へとつながる扉となることを願っています。

////

若林哲博さんより

水色というと、私のなかでは希望、幸福感、
頬をなでていくやわらかな風のような透明な優しさ
へとつながる大好きな色です。

この広大な宇宙のどこかに、
“水色銀河”と呼ばれる、
全体が水色に光る銀河系が存在すると想像してみる。

そのなかのハレヤカとという星には、生命体が確認され、
昼間の空は淡い乳白色をした穏やかさを保ち、
風はどこか照れくさそうに自由奔放に流れ、
ナイーブな香りで満ちていて、
水は幸福な音色を有し流れ、
その水によって育まれる生命は、
様々なトーンの水色によって形作られ、
調和のなかに生きている。

そんな星に思いを馳せ、
生まれた作品たちです。

////

若林哲博
美術作家
石川県金沢市在住。金沢美術工芸大学卒業後、パッケージデザイン、映像制作の仕事を経て、2014年より金沢の豊かな自然環境のなかで創作活動を始める。イタリアの出版社 atmosphere libriより芥川龍之介の短編をベースにした絵本を発売。 アパレルブランド ADIEU TRISTESSE LOISIR 2019-20 秋冬アイテム コラボレーション。
ホホホ座金沢 焼菓子 “ボスケット” のパッケージ、内包の栞に絵を提供。
2025~世界各国のIKEAにてポスター販売中。
その他、書籍の装画、広告などにも作品を提供。
・HP https://www.isoparm.biz/
・Twitter @tetsuhiro_waka
・Instagram @tetsuhiro_waka 

若林哲博 小作品展「水色銀河」
2025年12月20日-1月31日(※最終日は14時まで)
恵文社一乗寺店 書店フロア
文筆家・甲斐みのりさんが、アルバイトをかけもちしながら〝もの書き〞という夢に向かっていた頃。週に幾度 文筆家・甲斐みのりさんが、アルバイトをかけもちしながら〝もの書き〞という夢に向かっていた頃。週に幾度か好きな喫茶店に立ち寄ることがなによりの贅沢だったという、まだ20代後半だった彼女の思い出が色濃く残された喫茶店の数々。

店主へのインタビューを交えながら、“はじまりの場所”でもあるという六曜社のお気に入りの席や、イノダコーヒーのギンガムチェックのテーブルクロス、喫茶ソワレに飾られた東郷青児の絵画について…お店で過ごすひとときへの愛おしさに満ちた文章が綴られています。

地元民にとっても馴染み深いお店ばかりかと思います。是非、京都の喫茶店でコーヒーを片手にページをめくってみてください。

〈掲載店舗〉
六曜社珈琲店/イノダコーヒ本店/フランソア喫茶室 /喫茶ソワレ/ぎおん石/前田珈琲(salon de 1904) /NIWA cafe/築地/喫茶翡翠/喫茶チロル/静香/COFFEEポケット/ひめりんご/切通し進々堂/スマート珈琲店/珈琲の店 雲仙

📚ご紹介した書籍
愛しの京都〈純喫茶〉

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#甲斐みのり 
#愛しの京都純喫茶 
#純喫茶
【11/20-12/20】久保田寛子『おやつきかんしゃ』ミニ展示 久保田寛子さんの絵本『おやつきか 【11/20-12/20】久保田寛子『おやつきかんしゃ』ミニ展示

久保田寛子さんの絵本『おやつきかんしゃ』の発売を記念した、小さな展示が引き続き開催中。

新たに、手のひらに収まる小さな作品も数点届きました。寝室に飾ると幻想的な面白い夢がみれそうです。

※お電話でのお取り置きはいたしかねます。ご了承くださいませ。

-

あかね書房より、素敵なお知らせが届きました。
絵を描く人、久保田寛子さんの絵本第一冊目が発売になるとのこと。
その名も『おやつきかんしゃ』。
本書の記念をいたしまして、書店フロアにて絵本の原画展示と、小さな絵画作品の販売を行います。

『おやつきかんしゃ』とはどのようなお話なのでしょう?

///
おやつきかんしゃ
久保田寛子 作
ねこさんが歩いていると、ドーナツが飛んできました。
落とした機関車にとどけると、きつねさんとうまさんが貨物車につみこみ、ねこさんは落ちないようにいっしょにのってとたのまれます。
機関車は小麦畑を走って、つぎの駅へ。
ここでは、おせんべいをつみこみます…。
丸いドーナツ、四角いおせんべい、三角のケーキと、機関車は駅でおやつをのせていきます。おやつの形と数をおぼえていくと、最後にあれれという結末が!
https://www.akaneshobo.co.jp/search/info.php?isbn=9784251099907
///

久保田さんの魅力である、色彩優しい穏やかな世界観と、ほのぼのとしたユーモアたっぷりの登場人物たち。
本作も久保田寛子さんワールド全開の絵本作品のようです。
また本書が久保田寛子さんの、絵本作家デビューとなる一作目。
ぜひお楽しみに。

◼️ 久保田寛子 HIROKO KUBOTA ◼️
Instagram @hiroko_kubota_ 

🎨展示作品の購入につきまして
・お一人さま2点まで。
・先払い・会期後のお渡し

📍絵本原画の販売はございません。
📍すぐにお持ち帰りできる小作品も展示販売しています。
📍ご来店のお客様を優先に、お取り置きはできかねます。

https://note.com/keibunshabooks/n/nb0168715a7e7

#久保田寛子
「北欧の風景を、キッチンに」 フィンランドのデザイナー、アン・バックが手がけるカラーセルクロス。 「北欧の風景を、キッチンに」

フィンランドのデザイナー、アン・バックが手がけるカラーセルクロス。

どれもフィンランドの自然や風景から着想を得た色合い。明るくも落ち着きを感じさせるトーンは、スタイリッシュなキッチンにぴったりです。

素材は天然のセルロースとコットン。

北欧では一般的なこのクロス、自重の15倍の水を吸収し、ギュッと絞ればすぐ乾くという頼もしさ。

乾きが早いため雑菌も増えにくく、キッチンのふきんとしてはもちろん、お風呂や洗面所の水回り、窓ふきや水切りマット代わりとしても活躍します。

丈夫で扱いやすく、洗って繰り返し使えるサステナブルな日用品。

さっとすすいで乾かせば、清潔さも長持ち。

使うたびに、道具としての美しさに気づかされるクロスです。

日々の家事に、ほんの少しの楽しさと心地よさを。

道具の選び方ひとつで、暮らしの景色は変わります。

🧺ご紹介したアイテム
ann back made カラーセルクロス

https://www.keibunsha-books.com/shopdetail/000000029408

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#annback
#カラーセルクロス
「月を見上げるひとときのそばに」 夜空を見上げれば、あたりまえのようにそこにある月。 けれどその 「月を見上げるひとときのそばに」

夜空を見上げれば、あたりまえのようにそこにある月。

けれどその姿は、毎晩ほんの少しずつ違っていて、
満ちていく途中、欠けていく途中、
あるいは空のどこに浮かぶかさえも、日々変わっていきます。

そんな月のうつろいを、1日1ページでやさしく見つめる暦、
『月のこよみ 2026』が再入荷。

月のかたちや月齢、昇る時刻と沈む時刻、
旧暦や二十四節気、星や空の動きまで。

自然のリズムにふと心をゆだねたくなるような1冊です。

月のそばに明るく光る星を見つけたとき、
「あれは何だろう」と思ったなら、ぜひこの本をひらいてみてください。

日々のおすすめ観月日や、夕暮れ・明け方の空の見どころも教えてくれます。

花松あゆみさんによる、あたたかなゴム版画の挿絵とともに。

ページをめくるたび、ゆっくりと夜が深まっていくような、そんな本です。

日々の暮らしのそばに、月と暦を。

ほんの少し、夜空を見上げるきっかけになりますように。

🌕️ご紹介した本
『月のこよみ 2026』📝特典つき
相馬充/絵:花松あゆみ
(誠文堂新光社)

https://www.keibunsha-books.com/shopdetail/000000029397/

🛒オンラインショップは
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#月のこよみ
#相馬充
#花松あゆみ
#誠文堂新光社
#生活館の本棚から
【12/16-22】shiro solo exhibition「巡る物語の行方」 《初日16日(火 【12/16-22】shiro solo exhibition「巡る物語の行方」

《初日16日(火)ご入場について》
16日(火)初日は入場制限を設けさせていただきます。詳細をご確認の上、ご来場くださいませ。皆さまのご来場を心よりお待ちしております。

▼詳細はこちら
https://note.com/keibunshabooks/n/n7d63eb6897fc

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私の中で生まれた物語たちは
誰かの記憶を巡り
それぞれの結末に辿り着いていくのだろうか

日本画と刺繍という異なる技法を通じて表現する作家、シロ / nijiiro factory。

「個々の存在が曖昧になる程の色彩の中で確かに存在する個々を表現する」を軸に、見た人の心に触れ、心踊りだすような作品が並びます。

冬のはじまり、ぜひこの風景に出会いにいらしてください。

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shiro solo exhibition
「巡る物語の行方」
2025.12.16(tue)~12.22(mon)
11:00~19:00(last day 16:00)
恵文社一乗寺店ギャラリーアンフェール

シロ / nijiiro factory

日本画家・刺繍作家。

「個々の存在が曖昧になる程の色彩の中で確かに存在する個々を表現する」を軸に、
作品を見た人の心に触れ、
思わず心が踊り出すような作品作りを心掛けています。

現在は個展活動を主に関西で活動しています。

@shirock0710 
https://shiroartwork.static.jp

#shiro
#巡る物語の行方
12月17日|musicand cafe出張カフェマーケット&リトミック 京都を訪れたあなたも、こ 12月17日|musicand cafe出張カフェマーケット&リトミック

京都を訪れたあなたも、この街で暮らすあなたも。
本屋さんの奥に、ふっと風通しのいい空間がひろがります。

[開催日]2025年12月17日(水)11:00-16:00(L.O.15:30)

✏️詳細はnoteをご覧ください。
https://note.com/keibunshabooks/n/n549dac158342
【12/20-1/16】宮田織物 はんてん 販売会 厳しい寒さの深まる季節。生活館ミニギャラリーで 【12/20-1/16】宮田織物 はんてん 販売会

厳しい寒さの深まる季節。生活館ミニギャラリーでは、今年も宮田織物の半纏をご紹介いたします。

羽織ってみると驚くほど軽く、背中や肩にじんわりと広がる温かさ。お布団にくるまれているようなやさしい着心地は、冷えてこわばった体をゆるめ、心までふっとほぐしてくれるようです。

昨年に引き続き、オンラインショップでも一部の半纏をご紹介します。ご遠方の方にもお楽しみいただけたら嬉しいです。

久留米絣の里・福岡の筑後で創業百年以上の歴史を紡いできた宮田織物。一本の糸選びからデザイン、織り、裁断、縫製にいたるまで、すべての工程を自社工場で丁寧に行っています。

筑後産の中わたを詰める作業もひとつひとつ手作業で。見えないところにこそ心を添えてつくられた半纏は、羽織るとすっと身体になじみ、ふわりと軽やかな着心地です。

この土地で受け継がれてきた伝統の技に、新しい感性をそっと吹き込み生まれたデザインは、今の暮らしにも寄り添うやさしさ。お家時間はもちろん、ちょっとそこまでのお出かけにも気軽に着ていただけます。

ていねいにお手入れをしていただくことで、長く寄り添ってくれるのも嬉しい魅力です。当店スタッフにも愛用者が多く、寒さの厳しい季節に一枚あると心強い存在。

この冬も宮田織物の半纏とともに、あたたかく穏やかな時間をお過ごしいただけますように。

宮田織物はんてん販売会
2024年12月20日(土)〜2025年1月16日(金)
11時〜19時(最終日は14時まで)
生活館ミニギャラリー

#宮田織物 
#半纏
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衣食住を中心とした生活にまつわる書籍と、それらにつながる生活雑貨をご提案しています。フロア内のミニギャラリーはスタッフによる企画展の場として、さまざまなジャンルの作り手やショップ、ブランドにをご紹介しています。


ギャラリーアンフェール

地元の学生や、全国のアーティストたちへのレンタルのほか、不定期に開催される企画展や毎年恒例の古書市など、さまざまなカルチャーを当店の視点でご紹介しています。


イベントスペース  コテージ

1日単位でレンタルが可能な、本屋の奥にあるキッチン付きのイベントスペースです。トークイベント、喫茶店、ワークショップなど、多様な用途にご利用いただけます。それぞれのイベントが連なりをもって、人が集う「場」として運営しています。

©️ keibunsha