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本にまつわるあれこれのお店 | 恵文社一乗寺店


Keibunsha is
“a Select shop having a wide selection of books and goods”.


11:00-19:00(年末年始を除く)

〒606-8184 京都市左京区一乗寺払殿町10

TEL:075-711-5919

営業日:年中無休(元日を除く)

駐車場:正面1台+店舗裏5台あり

 
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【特集】コーヒーとお茶時間のまわり ほっとひと息つくひととき 一日の中で、ふと肩の力が抜けるよう 【特集】コーヒーとお茶時間のまわり

ほっとひと息つくひととき

一日の中で、ふと肩の力が抜けるような時間。

手を止めて、お湯をわかし、
お気に入りのカップにそっと注ぐ。

そんな日々の小さなひとときに寄り添う、
本や道具を集めました。

コーヒーや紅茶をより深く楽しめる読みもの、
手仕事の器や時間を丁寧にしてくれる道具たち。

ゆるやかに流れるひとときを、
もっと大切にしたくなるようなセレクションです。

https://www.keibunsha-books.com/shopbrand/coffee_tea

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☕アアルトコーヒー アルヴァーブレンド

徳島・アアルトコーヒーより、深煎りベースの定番「アルヴァーブレンド」が届いています。

ほろにがくて、ほんのり甘い。アイスでもホットでも、朝の一杯、仕事中の一杯、またはゆったりと過ごしたい一杯に…。一日の中でさまざまなシーンに寄り添うぴったりのブレンド。

焙煎を手がけるのは、庄野雄治さん。ロースターであり、エッセイや小説でも知られる書き手です。

📖桎梏と故障

日々の焙煎や、変わりゆく町のこと、家族のこと、ことばにすること――。

「書くことは思考すること」と語る庄野さんの最新刊『桎梏と故障』も、オンラインショップでご紹介中です。

コーヒーとともに、静かな読書の時間をお楽しみください。

🪵椿井木工舎 コーヒーフィルターホルダー

長野・木曽の椿井木工舎さんより、温もりある木製ペーパーフィルターホルダーが届きました。マグネット式で、冷蔵庫や棚にぴたりと寄り添うスマートな佇まい。

日々のコーヒー時間に、やさしい手触りを。贈りものにもおすすめの、ウォールナットとチェリーの2種をご用意しています。

🪵ambai コーヒーフィルターホルダー

日本国内でのものづくりにこだわり、使い手にとってのいい塩梅の道具を目指す「ambai」シリーズ。

天然木国産栗材を使用した、コーヒーフィルターホルダーです。

横に倒せば、鍋敷きとしてもお使いいただけます。

🥣東好美 cafe au lait bowl / Stacking cup

土のぬくもりと凛とした造形が同居する東好美さんの器。

カフェオレやチャイはもちろん、スープやデザートにも使える懐深いかたち。使い方は、使い手の自由。日々のテーブルに自然と溶け込む、潔い美しさをたたえた器です。

コーヒーやお茶の時間の相棒に。「Stacking cup」も合わせてどうぞ。

📝特集:コーヒーとお茶時間のまわり

https://www.keibunsha-books.com/shopbrand/coffee_tea

👉詳細は写真のタグをタップ

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#コーヒーとお茶時間のまわり
「毎日の食卓に、小さな道具の美しさを」 細やかな編み目に目を奪われる、 辻和金網の茶こしが届きまし 「毎日の食卓に、小さな道具の美しさを」

細やかな編み目に目を奪われる、
辻和金網の茶こしが届きました。

京都でひとつひとつ手仕事で仕上げられるこの道具は、
緑茶や紅茶、粉茶など、気分に合わせて気軽に使えるのが嬉しいところ。

朝、お湯を沸かし、茶葉をすくって、
そっと急須に添えるだけで、食卓の空気がやわらぎます。

光に透ける網の影も、さりげなく美しい。

使い続けるうちにあらわれる、経年の味わい。
目が詰まってきたら、張り替えて、また新しい一日へ。

直火でトーストを焼いたり、野菜を炙ったり——
手付焼網と合わせれば、朝ごはんの時間がもっと特別なひとときに。

日々のなかに、静かな道具の楽しみを。

🍵ご紹介したアイテム
辻和金網
茶こし(中)/手付焼網

https://www.keibunsha-books.com/shopbrand/tsujiwa/

🛒オンラインショップは
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#辻和金網
#茶こし
#焼網
#台所道具
#日本の手仕事
本日もご来店くださり、ありがとうございました。 金曜日の夜。 つかの間の甘いひと時を、もう少し延長 本日もご来店くださり、ありがとうございました。

金曜日の夜。
つかの間の甘いひと時を、もう少し延長して。

本やお茶や、贈りもののこと。

オンラインでも、
今日の続きを見つけていただけたら嬉しいです。

季節のおすすめ、今日の入荷アイテムなど、
毎日更新しています。

ストーリーでもいくつかご紹介していますので、
どうぞゆっくりとお楽しみください。

https://www.keibunsha-books.com
「クレーの言葉と心とともに」 20世紀、画家として、教育者として、 美術やデザインに深い足跡を残し 「クレーの言葉と心とともに」

20世紀、画家として、教育者として、
美術やデザインに深い足跡を残した
スイスの芸術家パウル・クレー。

戦争や難病など、厳しい状況におかれた晩年、
死を目前にして生み出した「天使シリーズ」の辿々しくもやさしい線には、
ささやかな幸せや平和を祈るクレーの心が宿っています。

静かに寄り添い、見守ってくれるようなその姿に、
心を預けたくなる方も多いはず。

今日は、そんなクレーの“天使”をそっと手元に置いておける、
3つのアイテムをご紹介します。

📜 紙のお香「天使のことづて」

クレーが遺した数々の言葉の中から、
アートと天使にまつわる3つを選び、
白檀(サンダルウッド)の香りとともに綴った紙のお香。

火をつけると、静かな祈りのように
煙とともにに言葉と香りがお部屋を満たします。

手帳やお財布に忍ばせるのもおすすめ。

お守りのように、日々にそっと寄り添ってくれます。

Art does not reproduce the visivle, it makes things visivle.
  “アートとは<目に見えるもの>を表現することではない、見えるようにすることだ。” 

One day I will lie nowhere with an angel at my side.
  “いつの日か私は天使に見守られながら、行き場のない場所で眠りにつく。” 

One eye sees, the other feels.
  “片方の目で見て、もう片方の目で感じる。”

🔑 天使のキーリング

クレーの「天使」作品をプリントしたアクリル製のキーホルダー。

裏面には彼のサインロゴが刻まれています。

透明感のある素材と、やさしい線描が心地よく調和し、
ふと手に取ったとき、守られているような気持ちに。

鍵やバッグにつけたり、インテリアの一部として飾っても。

あなたのそばで静かに見守ってくれる、
ささやかで愛おしいかたちです。

🫱天使の手のひら ハンドクリーム

優しくほのかな香りに、心安らぐハンドクリーム。

ベタつかず、しっとり潤いが続く天然精油100%で作られています。

お出かけや持ち運びに便利な「忘れっぽい天使」オリジナルコットン巾着付き。

「ローズ “be happy”」「サボン “be relax”」「ミント “be ready”」3種類の香りからお選びください。

👼ご紹介したアイテム
天使のことづて 紙のお香
天使のキーリング
天使の手のひら ハンドクリーム

🛒オンラインショップは
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#パウルクレー
【特集】カレンダー&ダイアリー 時を重ねる、 日々を記す めくるごとに月日の移り変わりを意識し、 【特集】カレンダー&ダイアリー

時を重ねる、
日々を記す

めくるごとに月日の移り変わりを意識し、また新たな季節への期待が高まるカレンダーやダイアリー。

ポスターや絵画よりも気軽に取り入れられるインテリアアイテムでもあります。

どうぞ店頭やオンラインショップで、お気に入りの一冊を見つけていただければ嬉しいです。

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・万年 日めくりカレンダー『暮らしのヒント集 今日はなにを』
暮しの手帖社『暮らしのヒント集 今日はなにを』から、厳選した 31のヒントを、花森安治のイラストとともに、毎日楽しめる万年日めくりカレンダーです。どこにでも置きやすい文庫本サイズで、月、曜日は書かれていませんので、毎月くり返しお使いいただけます。

・花森安治 表紙画カレンダー
『暮らしの手帖』初代編集長・花森安治さんが描いた『暮しの手帖』の表紙画を集めた定番カレンダー。その多彩な画は、今でも輝きを失うことなく魅力にあふれ、広い世代に愛されています。縦長のカレンダーは、壁に掛けると一枚の絵を飾っているかのよう。いつも身近に花森さんの作品をおたのしみください。
歳時記や生活のヒントをまとめた「花森安治 エプロンメモカレンダー」と合わせてお使いいただくのもおすすめです。

・花森安治の5年日記(限定色)
布貼りの表紙が美しい、5年分の記録を辿ることのできる「花森安治の5年日記(限定色)」です。目に優しいクリーム色の紙、フラットに開く装丁を採用し、機能性と堅牢性にも優れます。月ごとの扉に収めた、花森安治さんによる言葉とカット画もおたのしみください。

📝特集:カレンダー&ダイアリー

https://www.keibunsha-books.com/shopbrand/calendar

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#カレンダー
#ダイアリー
「森洋子さんが描く、物悲しくも美しい物語」 一本の汽車が、沢山の乗客を乗せて広い大地を走っています 「森洋子さんが描く、物悲しくも美しい物語」

一本の汽車が、沢山の乗客を乗せて広い大地を走っています。星柄の手ぬぐいで汗を拭くホッキョクグマ、水玉の長靴をはいたイリオモテヤマネコ、卵を大事に抱えたオオウミガラスの夫婦、それから「きょうは みごとな つきね。とおぼえしたくなっちゃうわ」というのはおおかみの奥さんたち。車内はぎゅうぎゅう、とってもにぎやかな車内を、ひとりの男の子が歩いています。

しばらくすると、汽車が停車しました。

「わたしの なまえは モーリシャスドードーと いいます。/どうか おげんきで」駅には「1681」と書かれています。その後も汽車が停車するたびに、動物たちは降りて行ってしまうのでした……。

森洋子さんならではの柔らかなタッチで描き込まれた、物悲しくも美しい物語。

駅の数字が表すものに気が付くと、もう一度ページをめくりなおさずにはいられません。

星々を照らす月明かりはしかしあたかかく、希望さえ感じさせます。それから動物たちの表情の豊かなこと。汽車を見送る動物、席に座って窓の外を眺める動物、それぞれの目に映る景色にそっと思いを巡らせます……。

🚂ご紹介した本
『ある星の汽車』
森洋子(福音館書店)

https://www.keibunsha-books.com/shopdetail/000000029447

📚書店フロアにて刊行記念原画展も開催中(1月3日まで)

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#ある星の汽車
#森洋子
#福音館書店
#絵本
「掌のなかに、ちいさな福を」 年の瀬が近づくと、ふと目に留まる縁起物たち。 木のぬくもりと福を宿 「掌のなかに、ちいさな福を」

年の瀬が近づくと、ふと目に留まる縁起物たち。

木のぬくもりと福を宿した、こんな贈りものはいかがでしょうか。

ころんとした丸みに、まっすぐ立った耳。

うさぎのキャラクターでおなじみ「ミッフィーちゃん」が、
縁起のよいこけしになりました。

手がけたのは、群馬県の卯三郎こけしさん。

職人の手で一つずつ丁寧に仕上げられたこのこけしは、
天然木の木目や色合い、表情に個体差があり、
どれもが世界にひとつだけの仕上がりです。

玄関や本棚の片隅に飾れば、
目にするたび心が和み、解れます。

絵本と一緒に、親しい方への贈りものにするのもおすすめです。

新しい年を迎える準備をはじめたくなるこの季節に、
ちいさな福をそっと迎えてみてはいかがでしょう。

🐰ご紹介したアイテム
卯三郎こけし ミッフィー(福だるま)

https://www.keibunsha-books.com/shopdetail/000000023140

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#卯三郎こけし
#ミッフィー
#福だるま
「恵文社のクリスマスの日」 今年も、静かに、やさしく、クリスマスの一日がやってきました。 夜にな 「恵文社のクリスマスの日」

今年も、静かに、やさしく、クリスマスの一日がやってきました。

夜になると、きらきらと瞬く恵文社の外観。

道ゆく人が思わず見上げるのは、毎年大家さんがひとりで飾ってくださるイルミネーションです。

そのきらめきを見るたび、店内のクリスマスらしい賑わいと、ときめきとともに私たちの気持ちも少しだけ浮き足立って。寒さの中でも心あたたまる、この時期ならではの風景です。

年に一度のこの日が、誰にとってもほんの少しでもやさしい気持ちに包まれていますように。今年のホリデーシーズンも、たくさんのご来店をありがとうございました。

そしてクリスマスが過ぎれば、いよいよ年の瀬へ。

恵文社では、年末年始に向けた本や贈りもの、来年の手帳やカレンダーもご用意しています。

冬の京都散歩の合間に、ぜひあたたかくしてお立ち寄りくださいね。

(スタッフO)

恵文社一乗寺店(@keibunsha_books)
「五味太郎 絵本クロニクル 1973–2025完全版」 絵本作家・五味太郎さんが、1973年から2 「五味太郎 絵本クロニクル 1973–2025完全版」

絵本作家・五味太郎さんが、1973年から2025年までの作家生活50年超で誕生した本を徹底紹介する出版年代記!

多くの方に親しまれてきた五味さんの本ですが、372冊の中にはきっとご存じない本もあるのではないでしょうか。

もしくは記憶の片隅に眠っていた懐かしい本が見つかるかもしれませんね。

絶版になってしまった本も含めて、すべての本が五味さんのコメント付きで紹介されています。

きっとどれも、のびのびと自由でおちゃめでかっこいい、唯一無二の魅力が詰まった本なんだろうなぁと中身を想像しながら、スタッフの私は仕入れたくなってしまってもどかしくてたまりません(笑)

巻末のインタビュー「絵本を描く暮らし」まで見ごたえたっぷりの一冊。

なんと初回限定で、五味さんのサイン入りでお届けします。

📍若干数のご用意ですので、お一人さま一冊限りでの販売です。どうぞお見逃しなく。

📝以下出版社HPより

1973年の『みち』から、その数は全372冊!作家自身へのインタビューをもとに一冊ずつ紹介し、ミリオンセラー、ロングセラー、シリーズ本からアート本まで、作品が生まれた背景や気分、創作の種を感じることができます。本文の間には中面をコラージュしたビジュアルページがあり、作風の変遷と実験の足跡を辿ることも。巻末の作家生活52年間を振り返るインタビューからは、精力的に新作を生み出し続けるクリエイティブの源泉が伝わります。絵本作家・五味太郎を知るための、完全保存版となる一冊です。

📖ご紹介した本
『五味太郎 絵本クロニクル 1973-2025完全版』
五味太郎(アノニマ・スタジオ)
📝サイン本

https://www.keibunsha-books.com/shopdetail/000000029461/

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衣食住を中心とした生活にまつわる書籍と、それらにつながる生活雑貨をご提案しています。フロア内のミニギャラリーはスタッフによる企画展の場として、さまざまなジャンルの作り手やショップ、ブランドにをご紹介しています。


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地元の学生や、全国のアーティストたちへのレンタルのほか、不定期に開催される企画展や毎年恒例の古書市など、さまざまなカルチャーを当店の視点でご紹介しています。


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1日単位でレンタルが可能な、本屋の奥にあるキッチン付きのイベントスペースです。トークイベント、喫茶店、ワークショップなど、多様な用途にご利用いただけます。それぞれのイベントが連なりをもって、人が集う「場」として運営しています。

©️ keibunsha