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本にまつわるあれこれのお店 | 恵文社一乗寺店


Keibunsha is
“a Select shop having a wide selection of books and goods”.


11:00-19:00(年末年始を除く)

〒606-8184 京都市左京区一乗寺払殿町10

TEL:075-711-5919

営業日:年中無休(元日を除く)

駐車場:正面1台+店舗裏5台あり

 
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【-12/21】dubhe mini exibition & trunk show「日々を彩る博物図 【-12/21】dubhe mini exibition & trunk show「日々を彩る博物図版 in アテリ」

細密な描線と不思議な魅力に満ちた、アンティークの博物図版。

その魅力を集めたdubhe(ドゥーベ)による展示会もいよいよ本日までの開催となりました。

動植物や幻獣、拡大された草花の図解など、かつて観察と記録のために描かれた美しい図版の世界。

太古の生き物たち、マンドラゴラ、クラーケン、セイヨウタンポポの拡大図……

当時製作された博物図版の絵柄は本当にさまざま。

暮らしの中にひとつ、美しい図版のある風景を見つけに。

最後までどうぞお愉しみください。

-

アンティーク博物図版を扱うdubhe(ドゥーベ)のコレクションより細密な描画が施された動植物図版の展示会を開催いたします。

そして、展示会場では、日々の暮らしに添える様々なアンティーク博物図版や、絵はがき等を販売いたします。

スタッフも念願の博物図版の展示。太古の生き物たち、マンドラゴラ、クラーケン、セイヨウタンポポの拡大図……当時製作された博物図版の絵柄は本当に様々で驚いてしまいます。

図版や絵はがきは小さな額に飾っていただくのも素敵ですね。たっぷりとご紹介する予定ですので、これは、と思うものを是非みつけにいらしてください。

dubhe mini exibition & trunk show
「日々を彩る博物図版 in アテリ」

2025年12月2日(火)~12月21日(日) 
11:00~19:00
恵文社一乗寺店アテリ(ギャラリーアンフェール内)

dubhe
X @dubhejp
Instagram @dubhejp
Bluesky @dubhejp.bsky.social

展示作品、販売の用数はSNSで公開予定です
メールでのお問い合わせ先 info@dubhe.jp

https://note.com/keibunshabooks/n/n56db39870b4b

#dubhe
#日々を彩る博物図版
「深まる季節に、お風呂時間をととのえる」 寒さとともに深まる季節は、気温の変化で、 肌もこころもゆ 「深まる季節に、お風呂時間をととのえる」

寒さとともに深まる季節は、気温の変化で、
肌もこころもゆらぎやすい時期。

そんなときこそ、お風呂時間を
少しだけ丁寧にしてみませんか。

ご紹介するのは、肌にやさしい
自然素材から生まれた、ふたつのアイテム。

ひとつは、ミネラル豊富な天然クレイをたっぷりと使った
Fontaine × KEIBUNSHAのクレイ石鹸 mini。

長い時間をかけて熟成されたクレイが、
余分な皮脂をやさしく取り除きながら、
べたつきがちな夏の肌をすべすべに整えてくれます。

ホワイト・グリーン・マリーンの3種から、
お好みや肌悩みにあわせて。

手のひらサイズのミニタイプは、
お試し用としてはもちろん、
贈りものや旅のおともにもぴったりです。

そしてもうひとつは、“雑草”と呼ばれる
草花のたくましさと美しさに目を向け、
その魅力を届けている、かわしまようこさん手がける
「REAL PLANTS」のヨモギソルト。

古くから万能薬として親しまれてきたヨモギの力を、
じっくりと塩に浸透させたプロダクトです。

バスソルトとしてはもちろん、
頭皮やお顔のマッサージ、歯磨きに。

スクラブとして使えば、
ざらつきがちな肌がやわらかにほぐれ、
洗い上がりはすっきりとなめらかに。

湯船に加えるだけで、
ヨモギのやさしい香りとあたたかさに包まれて、
からだの芯から、ゆっくりとほぐれていくような感覚に。

まずははじめての方にもおすすめの、
小さなzip袋入りから。

これからの季節、
お風呂時間をととのえてみませんか。

🧼ご紹介したアイテム
Fontaine × KEIBUNSHA クレイ石鹸 mini
・ホワイトベントナイト
・グリーンイライト
・マリーンファンゴクレイ

https://www.keibunsha-books.com/shopdetail/000000028916

REAL PLANTS ヨモギソルト

https://www.keibunsha-books.com/shopbrand/l_realplants

👉詳細は写真のタグをタップ

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🗣️みなさんのおすすめもよければ教えてくださいね

#Fontaine 
#クレイ石鹸
#REALPLANTS
#ヨモギソルト
休日の心地よい空気の漂う夜。 ご来店くださり、 ありがとうございました。 本やお茶や、贈りものの 休日の心地よい空気の漂う夜。

ご来店くださり、
ありがとうございました。

本やお茶や、贈りもののこと。

オンラインでも、
今日の続きを見つけていただけたら嬉しいです。

季節のおすすめ、今日の入荷アイテムなど、
毎日更新しています。

ストーリーでもいくつかご紹介しています。

どうぞゆっくりとお楽しみください。

https://www.keibunsha-books.com
Kuu 1st album「わたしたちのいるところ」 何かあたたかいものが流れ込んでくる。 音に Kuu 1st album「わたしたちのいるところ」

何かあたたかいものが流れ込んでくる。

音に乗って、言葉の内側から、色彩の向こうから。

美術作家・中村菜月、音楽家・髙橋涼馬による制作ユニット Kuu の珠玉の1stアルバム。

——

2025年5月にGALLERY IRO にて行われた中村菜月個展『わたしたちのいるところ』のために髙橋涼馬が制作した楽曲を再録、再編集し、11の複製画と新たに書き下ろした詩集を収録。箱は長谷川紙器工業所により一つ一つ丁寧に制作されたもの。撮影はGALLERY IRO 。

原画の側面まで美しく再現された外蓋は、壁に掛けることで原画のような佇まいになる。

「できることならこの空間をそのまま持ち帰りたい」そんな声の多かった展示での日々を、一つの箱に収めました。

-版元インスタグラムより

💿️ご紹介したアイテム
Kuu 1st album「わたしたちのいるところ」
中村菜月・髙橋涼馬

https://www.keibunsha-books.com/shopdetail/000000029459

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#わたしたちのいるところ
#Kuu
#中村菜月
#髙橋涼馬
#リトルプレス
【採用】恵文社一乗寺店 パートスタッフ募集のお知らせ 📝今回は、おもにアンフェールや生活館フロアの 【採用】恵文社一乗寺店 パートスタッフ募集のお知らせ

📝今回は、おもにアンフェールや生活館フロアのスタッフを募集します。

恵文社一乗寺店は、おかげさまをもちまして創業50年という節目を迎える事ができました。

沢山のお客さまやお取引先さまとのご縁をいただき、皆様に支えていただきましたことを心よりお礼申し上げます。

当店は、様々なバックグラウンドを持つ人との交流によって成り立っています。

雇用形態や勤務年数にかかわらず、人材を尊重し、上下関係のないフラットな関係を築きながら、コミュニケーションを密にした店づくりに努めています。

「本にまつわるあれこれのお店」として当店が日頃取り扱っているものは、書籍はもちろん、生活に寄り添うさまざまな商品や作家作品など多岐に渡ります。

書店・生活館・ギャラリーアンフェール・イベントスペースコテージ・WEBと複数の部門がございますが、それぞれは決して独立しているのではなく、互いに有機的なつながりを持ちながら1つの店舗として機能しています。

今回は、主にギャラリーアンフェール・生活館フロアにて、ギャラリーの運営サポートや商品の仕入れを担っていただける方を募集いたします。

当店がこれまでに築いてきた時間やつながりを共に大切に思っていただける方、そして共に新しい可能性を見出してくださる方にお会いしたいと考えております。

都度の搬入搬出では重い什器を運びますので体力が必要ですし、各フロアでは日々イベントが入れ替わります。

決して単純な仕事ではありませんが、働くことが好きで「積極的に自ら仕事をつくること」にやりがいを見出せる方であれば、楽しいと感じていただける職場だと思います。

未知なことにも興味を持って、明るく前向きに取り組んでいただける方のご応募をお待ちしています。

恵文社一乗寺店

👉️レギュラースタッフの募集はございません。

📌募集要項

〈おもな業務〉
・アンフェールや生活館フロアでの接客、商品管理、ディスプレイなど
・POP UPやレンタルギャラリー等の運営補助
・広報(SNS・撮影・ライティング含む)

〈雇用形態〉
・パートスタッフ(週3日程度 月80〜120時間内)
・時給1,150円〜(交通費支給・賞与あり 研修期間あり)

〈求めるスキル〉
・一般的なPC操作(Excel・Word)必須
・Photoshop・Illustrator使用経験(歓迎)
・飲食・小売での実務経験 / EC業務経験(あれば尚可)
・体力やコミュニケーション能力のある方

〈応募条件〉
※社会人経験(3年以上)のある方(新卒採用は行っておりません)
※京都市内にお住まいの方
※土日祝の勤務が可能な方
※閉店時間(19時)までの勤務が可能な方
※心身ともに健康で体調管理のできる方

📝くわしい募集要項・ご応募はこちらから
https://note.com/keibunshabooks/n/n70c15c2e85b3

#恵文社一乗寺店
#スタッフ募集のお知らせ
【特集】カレンダー&ダイアリー 時を重ねる、 日々を記す めくるごとに月日の移り変わりを意識し、 【特集】カレンダー&ダイアリー

時を重ねる、
日々を記す

めくるごとに月日の移り変わりを意識し、また新たな季節への期待が高まるカレンダーやダイアリー。

ポスターや絵画よりも気軽に取り入れられるインテリアアイテムでもあります。

今年も定番からニューカマーまで、おすすめの品々をご紹介。

年の瀬も近づくこの季節、ぜひお早めにお選びください。

どうぞ店頭やオンラインショップで、お気に入りの一冊を見つけていただければ嬉しいです。

-

・uki by non Editions 2026年日めくりカレンダー

デザイナー青山希望さんによるブランド「uki」から、2026年版の日めくりカレンダーが届きました。これまでのカレンダーから選りすぐった花や石のイラストに加え、動物や虫など135点の描きおろしも仲間入り。今日はどんな絵かな?動物が出たらラッキーデーかも?ページをめくるたび、心がふっと浮き立つような一枚が待っています。毎日のささやかな習慣が、ちょっと楽しくなる——そんなカレンダーです。

・のほほん手帖 2026

「のほほん」の種蒔き人、詩人の西尾勝彦さん監修「のほほん手帖」が今年も届きました。ひとつは恒例の西尾さん手書き文字が楽しめるバージョン。もうひとつはより自由度を増すために、年月日やタイトルを自分で書き入れられるタイプの「フリースケジュールバージョン」。

文字や仕様は異なれど、西尾さんののほほんスピリットはどちらにもふんわりしっかり根付いています。色はフリースケジュールは渋いボルドー、手書きバージョンがブラウン。内容も色も、どうぞお好みで。

・nu 10年メモ 2026-2036

ページをめくるたびに、過ぎた日々が立ちあがる。「10年メモ」は、1日を10年分並べて記録できる、2025年4月始まりの少し特別な日記帳。

見開きの左側には、同じ日のメモ欄が10段。日々のささやかな記録を書き重ねていくと、2年目、3年目…とページを開くたびに、1年前の今日、3年前の今日の自分と出会えるようになります。右ページには続きのメモはもちろん、別の用途の記録を自由に。何をどのように書くかは、書き手次第です。

日記や備忘録に。旅の記録に。子どもの成長の記録に。何気ない日々の言葉たちは、やがて時を重ねて、大切な記憶の風景になっていきます。未来の自分や、家族へ手紙のように綴るのも素敵です。

暮らしの中で続いていく日々を、書いて見つめる。

どれも静かな深みをもつ色味で、書くことの時間に自然と寄り添ってくれます。

大切な人への贈りものにも、どうぞ。

📝特集:カレンダー&ダイアリー

https://www.keibunsha-books.com/shopbrand/calendar

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#カレンダー
#ダイアリー
【12/16-12/22】shiro solo exhibition「巡る物語の行方」 ギャラリー 【12/16-12/22】shiro solo exhibition「巡る物語の行方」

ギャラリーでは、シロ / nijiiro factoryさんの展示を開催中です。

当店での展示は三年ぶり。

今回も緻密で美しい色彩でつくられた日本画と刺繍作品を届けてくださいました。

まるで魔法のように、色彩が集まって形になった作品。

途方もなく繊細に重ねられた色…吸い込まれてしまいそうなほど、力強い存在感があります。

日本画も刺繍も、驚くほど細かいところまで丁寧に表現されています。

写真や言葉では到底表せない作品の息遣いを、ぜひ目の前で体感してください。

期間中は在廊されているので、作品の制作や物語についてもぜひ聞いてみてください。

ご来場をこころよりお待ちしております。

-

私の中で生まれた物語たちは
誰かの記憶を巡り
それぞれの結末に辿り着いていくのだろうか

日本画と刺繍という異なる技法を通じて表現する作家、シロ / nijiiro factory。

「個々の存在が曖昧になる程の色彩の中で確かに存在する個々を表現する」を軸に、見た人の心に触れ、心踊りだすような作品が並びます。

冬のはじまり、ぜひこの風景に出会いにいらしてください。

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shiro solo exhibition
「巡る物語の行方」
2025.12.16(tue)~12.22(mon)
11:00~19:00(last day 16:00)

恵文社一乗寺店ギャラリーアンフェール

シロ / nijiiro factory

日本画家・刺繍作家。

「個々の存在が曖昧になる程の色彩の中で確かに存在する個々を表現する」を軸に、
作品を見た人の心に触れ、
思わず心が踊り出すような作品作りを心掛けています。

現在は個展活動を主に関西で活動しています。

@shirock0710
https://shiroartwork.static.jp

https://note.com/keibunshabooks/n/n7d63eb6897fc

#shiro
#巡る物語の行方
【特集】クリスマスの贈りもの 年に一度の 特別な時間 いよいよクリスマス目前。 きらきらと瞬く 【特集】クリスマスの贈りもの

年に一度の
特別な時間

いよいよクリスマス目前。

きらきらと瞬くイルミネーションとともに少しだけ日常を忘れて、
夢にあふれた世界に浸るひととき。

大切な人への贈り物に、頑張った自分へのご褒美に、
この時期だけの特別なギフトをご用意しました。

チェコから届いたラインストーンのツリー、
心にしみわたる名作絵本...

贈りものの準備はお済みですか?

この特別な時間を
どうぞお楽しみください。

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📝特集:クリスマスの贈りもの

https://www.keibunsha-books.com/shopbrand/xmas

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#クリスマス
. 「何も信じられないときは信じないままでいいよ 今はそのことが君にとっての君が君を守るすべなんだ .

「何も信じられないときは信じないままでいいよ
今はそのことが君にとっての君が君を守るすべなんだ きっと」

存在や人間についての考察を重ね、絵、言葉、デザインなど、さまざまな表現で制作を行う作家、中村菜月さんの作品が届きました。 

こひつじたちの言葉を拾い上げるたび、胸に広がるのは、やわらかく、けれどたしかな痛み。 

ページをめくりながら、これは私の言葉でもあるのかもしれない、と気づいたとき、涙が溢れて、なんだかすごく清々しい気持ちになりました。

////

ぽつぽつと漂流させていたこひつじたちの会話を、あつめて そばにいられるかたちにつくりました

この本がとおくとおくへ届くことを願い、英訳をつけてもらいました。日本語で曖昧に語られること、逆を言えば、英語では明確になってしまうこと を、英訳してもなお曖昧さを保つ、ということを大切にしました
わたしたちは不確かなままでいいから

手の中におさまる、持ち歩ける ということを大事にしました。いっしょに、それとも、代わりに、ぼろぼろになれますように

-版元インスタグラムより

📚ご紹介した書籍
『考えるこひつじ』 中村菜月

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#考えるこひつじ 
#中村菜月
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衣食住を中心とした生活にまつわる書籍と、それらにつながる生活雑貨をご提案しています。フロア内のミニギャラリーはスタッフによる企画展の場として、さまざまなジャンルの作り手やショップ、ブランドにをご紹介しています。


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地元の学生や、全国のアーティストたちへのレンタルのほか、不定期に開催される企画展や毎年恒例の古書市など、さまざまなカルチャーを当店の視点でご紹介しています。


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1日単位でレンタルが可能な、本屋の奥にあるキッチン付きのイベントスペースです。トークイベント、喫茶店、ワークショップなど、多様な用途にご利用いただけます。それぞれのイベントが連なりをもって、人が集う「場」として運営しています。

©️ keibunsha