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本にまつわるあれこれのお店 | 恵文社一乗寺店


Keibunsha is
“a Select shop having a wide selection of books and goods”.


11:00-19:00(年末年始を除く)

〒606-8184 京都市左京区一乗寺払殿町10

TEL:075-711-5919

営業日:年中無休(元日を除く)

駐車場:正面1台+店舗裏5台あり

 
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「装いに宿る、生きる姿勢」 京都新 「装いに宿る、生きる姿勢」

京都新聞の記者として日々を送りながら、独学で洋裁を学び、子どもから大人まで多くの人に服を作りつづけてきた行司千絵さん。

新刊『装いの翼 おしゃれと表現と』(岩波書店)は、絵本画家・いわさきちひろ、詩人・茨木のり子、美術作家・岡上淑子──三人の人生を「装い」から辿った一冊です。

大正・昭和という厳しい時代に生まれながらも、おしゃれの表現、美へのまなざしを自由の術として生きた彼女たち。

袖を通したものに触れ、残された文章を紐解く。美のたねを拾い上げるような丹念な取材を通した、三人の表現者の記録。

読者にとっても「自分らしい美しさとは何か」を静かに問いかけてくれるでしょう。

🖋️ 著者:行司千絵(ぎょうじ・ちえ)
1970年生まれ。京都新聞社記者。独学で洋裁を習得し、3歳から93歳まで約80人に服を仕立てる。著書に『おうちのふく』(FOIL)、『服のはなし』(岩波書店)など。

📍書店フロアでは、刊行を記念したフェアを開催中。

本の世界観にちなんで、京都の御菓子司「塩芳軒」との特別コラボによるオリジナル御干菓子も並びます。この特別な機会をお楽しみください。

📖ご紹介した本
『装いの翼 おしゃれと表現と』📝サイン入り
行司千絵(岩波書店)

https://www.keibunsha-books.com/shopdetail/000000029368/

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#装いの翼
#おしゃれと表現と
#行司千絵
#岩波書店
#日本の文藝
メールマガジン「一乗寺通信」 恵文 メールマガジン「一乗寺通信」

恵文社一乗寺店では、
月に二回、メールマガジンをお送りしています。

最近の入荷情報、これからはじまる展示のことなど――

少し先の日常が楽しみになるような話題も詰め込んで、お届けします。

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🌿 New Items

季節の入荷やおすすめの品々を、ひと足先にご紹介。
数量限定のアイテムも、いち早くお届けします。

🚶‍♀️ Pick Up

店内のフェアや展示、オンライン特集など。
ここだけの最新情報もご案内しています。

✍️ 読みもの

当店スタッフやゆかりの作家さんによるエッセイやコラム。
暮らしの合間にふと読みたくなるような、小さな読みものです。

みなさまの質問やご感想なども、 
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#一乗寺通信
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「日々に、ささやかな遊びごころを」

絵本専門店・トムズボックスから、人気のピンバッジが再入荷しました。

懐かしい絵本やイラストのキャラクターたちをかたどった小さなバッジは、帽子やバッグにつけるだけで装いのアクセントに。

眺めるたび、思わず笑みがこぼれるような愛らしさがあります。

「少しずつ集めて楽しんでいます」とお声をいただくことも多い、長年の人気アイテム。

贈りものにもぴったりのサイズ感と手ごろな価格も魅力です。

日常の中に、ちょっとした遊びごころを添えて。

お気に入りをひとつ見つけていただけたら嬉しいです。

📝ご紹介したアイテム
ピンバッジ

https://www.keibunsha-books.com/shopbrand/g_acc_pin/

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#トムズボックス
#ピンバッジ
【9/27-10/10】Yoshimi Azuma Clay Works Exhibitio 【9/27-10/10】Yoshimi Azuma Clay Works Exhibition「旅の あとさき、」

旅の風景や記憶を抱きながら、新たに生まれなおす色とかたち。

一つの旅が終わり、また始まる——その「あとさき」を映すように、東好美さんの作品が静かに息づいています。

おおらかな円を描く「たゆたふBowl」、やわらかな窪みをもつ「Slimane cup」。

お薄のような優しい緑に、外側のマットな白色がよりやわらかな印象を与える、くにゃりと遊ぶような「plants」。

表面にサハラ砂漠の土を纏わせた「Stone object」はわずかに紫を帯びた不思議な色合い。夜風に波打つ砂漠を映すかのようです。

それぞれは植物の芽吹きや石の佇まいを思わせ、自然の気配を纏う有機的な存在です。

見知らぬ土地の匂いを纏いながら、どこか懐かしさを感じさせるのは、自然の普遍的な姿が重なっているからかもしれません。

壁や机に散りばめられた作品のひとつひとつを、道の辺の草木や石に目を向けるように、ふと心惹かれるものを手にとっていただければ幸いです。

●在廊予定
10/4(土) 14:00-18:00
10/5(日) 14:00-18:00
10/10(金) 12:00-14:00

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🥣東 好美 Yoshimi Azuma 

京都生まれ。京都教育大学美術学科卒業後、渡仏。MJM graphic designでディスプレイデザインを学ぶ。京都府陶工高等技術専門校成形科修了。手のひらに収まる小さな器から、私たちを包み込む空間という器まで。テーブルウェアからはじまる空間づくりの提案をコンセプトに活動を続けている。

http://www.azurer.com/

Yoshimi Azuma Clay Works Exhibition
「旅の あとさき、」

2025年9月27日-10月10日
11:00-19:00(最終日は14:00まで)
恵文社一乗寺店 生活館ミニギャラリー

https://note.com/keibunshabooks/n/n319db4137536

#AzumaYoshimi
#東好美
「秋のはじまりに、コーヒーのあるひとときを」

風がやわらかく、澄んだ光が差し込む秋の朝。

そんな一日のはじまりや午後の休憩に、コーヒーの香りはよく似合います。

東京・COFFEA EXLIBRIS(コフィア エクスリブリス)さんから届いた
「ミルクコーヒーのもと」で、すっきりとしたひとときはいかがでしょう。

☕作り方は、とても簡単☕

グラスに「ミルクコーヒーのもと」を注ぎ、
牛乳で3〜4倍に割るだけ。

コクがありながらも軽やかな
ミルクコーヒーのできあがり。

一日のはじまりに、あるいは午後のリフレッシュに。

おやつどきには、バニラアイスにを添えて
お手軽デザートにも。

カフェインレスのためシーンを選ばず、
加糖タイプでお子さまといっしょに楽しめるのも嬉しいポイントです。

コーヒーは豆から、というこだわり派の方には、
コーヒーミルタイムのひと手間に、お掃除に便利な専用ブラシを。

山羊毛を使った「コーヒーブラシ」は、
香りよきコーヒーのためのちょっとした道具。

ミルの細かな粉まできちんと掃き出す頼れる存在です。

そして、関美穂子さんデザインのコーヒー缶も合わせてどうぞ。

マットな白地にコーヒー色の文字が映えるこの缶には、豆が約200g。

ふたの内側のくぼみで約16gを計量できる、
機能美あふれるつくりです。

お気に入りの味と、使うたび手に馴染む道具がそばにあるだけで、
暮らしの時間が少しやさしくなるもの。

秋のさわやかな晴れ間に、コーヒーのあるひとときをどうぞ。

☕️ご紹介したアイテム
コフィア エクスリブリス
ミルクコーヒーのもと/コーヒーブラシ/関美穂子 コーヒー缶 COFFEE

https://www.keibunsha-books.com/shopbrand/coffee_tea

🛒オンラインショップは
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#コフィアエクスリブリス
#ミルクコーヒーのもと
#コーヒーブラシ
#関美穂子
#コーヒー缶
週の真ん中、おつかれさまでした。 週の真ん中、おつかれさまでした。

今日もお立ち寄りいただき、
ありがとうございます。

一週間の折り返しの夜は、
すこし立ち止まって深呼吸。

静かな気持ちで本をひらいたり、
あたらしい贈りものを探したり。

オンラインの棚でも、
心にそっと寄り添う出会いを
揃えてお待ちしています。

季節のおすすめ、今日の入荷アイテムなど、
毎日更新しています。

どうぞゆっくりとお楽しみください。

https://www.keibunsha-books.com
【10/27】渡邉義孝×柳沢究『旅の建築フィールドノート術』刊行記念トーク「旅を描いて建築を知る」

📍19:30 – 21:00|¥3,000 🎥配信あり

建築家・渡邉義孝さんが31年にわたり記し続けた、全3000頁を超える旅のノート。

その記録術をまとめた新刊の刊行を記念し、建築家・柳沢究さんとの対談イベントを開催します。

実測やスケッチの技法から、旅先での出会いや食の記憶まで。

「建築を知る」とはどういうことなのか、旅先で「建築を描く」行為はその後の思考や知覚にどんな変化をもたらすのか。

建築家2人の対談から考えてみませんか。

当日は貴重なノート展示&現地参加者の方限定のお土産も。※会場参加のみ

オンラインショップでは、会場での参加が難しい方へ、配信チケットをご紹介中です。

🎟️ご紹介したアイテム
渡邉義孝×柳沢究
『旅の建築フィールドノート術』刊行記念トーク
「旅を描いて建築を知る」 📍配信チケット

https://www.keibunsha-books.com/shopdetail/000000029335/

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#旅の建築フィールドノート術
#旅を描いて建築を知る
#学生出版社
#渡邉義孝
#柳沢究
「新しい月の過ごし方」

10月のはじまり。

紅葉にはまだ少し早いけれど、
午後の光は確かに、秋の気配を運んできます。

ふと吹き抜ける風のやわらかさに、
季節がまた一歩進んだことを感じる日。

こんな節目には、
暮らしの中の小さな“整え”をしてみたくなります。

新しいノートを開いてみたり、
お茶の時間を少し丁寧にとってみたり、
花を一輪だけ挿してみたり。

それだけで、思いのほか空気が澄んで、
いつもの場所が、少しだけ新しくなる気がします。

十五夜や、紅葉狩り——
これからやってくるたのしみを、
ひとつずつ数えながら、10月を歩いていけたらいいですね。

恵文社にも、そんな気持ちに寄り添うものが揃っています。

どうぞ、お気に入りの「はじまり」を探しにいらしてくださいね。

(スタッフO)

恵文社一乗寺店 ( @keibunsha_books )

#恵文社スタッフより
「暮らしに根ざした、京都の多彩な魅力が一冊に」

京都、といえば店頭・オンラインショップとも好評をいただいているこの一冊も外せません。

京都市の人気コンテンツ『My Local Guide』が書籍化された『OUR KYOTO』。

老舗の主人から、アーティスト、大学教授、蚤の市の主宰者まで──
京都で暮らす26名が、それぞれの目線で語るお気に入りの場所。

お豆腐屋さん、パン屋さん、和菓子屋の“焼き芋”、洋食屋、そして滝…。

観光地としての京都ではなく、日々の暮らしの延長にある京都が見えてきます。

全編バイリンガル、巻末には便利なQRコード付きマップも。

旅や街歩きの相棒としても、
手元でめくる読みものとしても楽しめます。

小脇に抱えて、夏の京都をめぐるきっかけに。

京都に住む人にもきっと再発見になる一冊。

読みものとしても旅のおともにも心づよい、
オルタナティブなガイドブックです。

📘ご紹介した本
『OUR KYOTO』
編著:酒井洋輔(青幻舎)

https://www.keibunsha-books.com/shopdetail/000000029279/

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#京都館
#酒井洋輔
#青幻舎
#京都の本
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衣食住を中心とした生活にまつわる書籍と、それらにつながる生活雑貨をご提案しています。フロア内のミニギャラリーはスタッフによる企画展の場として、さまざまなジャンルの作り手やショップ、ブランドにをご紹介しています。


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1日単位でレンタルが可能な、本屋の奥にあるキッチン付きのイベントスペースです。トークイベント、喫茶店、ワークショップなど、多様な用途にご利用いただけます。それぞれのイベントが連なりをもって、人が集う「場」として運営しています。

©️ keibunsha