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本にまつわるあれこれのお店 | 恵文社一乗寺店


Keibunsha is
“a Select shop having a wide selection of books and goods”.


11:00-19:00(年末年始を除く)

〒606-8184 京都市左京区一乗寺払殿町10

TEL:075-711-5919

営業日:年中無休(元日を除く)

駐車場:正面1台+店舗裏5台あり

 
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「ある人のまなざす日々」 わたしたちは放っておいたらどうしてもひとりになってしまうので、支え合って 「ある人のまなざす日々」

わたしたちは放っておいたらどうしてもひとりになってしまうので、支え合っていたいとほんとうに思った。今日はとても大事な日だった。それぞれの場所で暮らしていても、一緒に生きていると思えることについて、最近はずっと考えている。ほんとうにずっと考えている。(「2月16日(日)」より)

喜びやままならなさ、かなしみ、希望に触れたとき、何を思うのか。

見つめて、手を伸ばして、祈るように言葉を尽くす。

柴沼さんのまなざす日々を辿りながら、遠くで生きる私たちの日常が、重なって、交わっていく。

___

他者や自分を見つめ、日記をつけることで一体何がわかるだろう?

いまを暮らすからだとたましいで世界との距離を測り、ともに生きていくための方法を探り続けた289日。

2022年の元日から毎日日記をつけ、年に一度か二度本をつくる著者の5冊目となる日記集。体調不良、休職、引っ越しといった個人的な変化と、演劇などの芸術鑑賞、旅、周囲の人との関わりや日常のささやかな出来事を含む2025年1月からの289日分の日記と、表題エッセイ「生活の観客」を収録。
-著者紹介文より

📝著者プロフィール
柴沼千晴(しばぬま・ちはる)
2022年元旦から毎日日記をつけ、年に一度か二度本をつくる。自主制作の日記本に、『親密圏のまばたき』『もっとも小さい日の出』『生活の観客』ほか。個人が個人であることやその関係性について考えている。1995年生まれ。東京都在住。

📖ご紹介した本
『生活の観客』
柴沼千晴

https://www.keibunsha-books.com/shopdetail/000000029463

🛒オンラインショップは
写真のタグ or プロフィールリンクから

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#生活の観客
#柴沼千晴
#リトルプレス
【生活館フロアより】 インドで穏やかな気持ちを整えるといわれるビーズを、 軽やかに配色させたマーラ 【生活館フロアより】

インドで穏やかな気持ちを整えるといわれるビーズを、
軽やかに配色させたマーラービーズネックレスが届きました。

ネックレスとして身につけるのはもちろん、
手首にくるくると巻いて
ブレスレットのように楽しむこともできます。

ひとつひとつのビーズに触れながら心を落ち着けたり、
瞑想の時間にもおすすめのアクセサリーです。

#マーラービーズ
「好きな色で自由に糸をくぐらせる、イギリス発祥のかわいいお直し」 ちいさなほころびに気づいたとき、 「好きな色で自由に糸をくぐらせる、イギリス発祥のかわいいお直し」

ちいさなほころびに気づいたとき、
あなたならどうしますか?

お気に入りのシャツ、長年はいてきたくつ下、
もらいもののハンカチや、子どもの服。

穴が空いたり、擦れてしまったり。

でも、もう捨てるしかない…とため息をつく前に。

くるりと糸を通して、ざくざく。

まるで刺繍のように色を重ねる「ダーニング」は、
イギリスで古くから親しまれてきた、お直しの技法です。

野口光さんの本では、はじめての方でも気軽に楽しめるよう、
道具の選び方や糸の通し方、アレンジのコツまで丁寧に紹介されています。

破れたところが、ひと針ごとに好きな模様へと変わっていく。

お直しするたびに、さらに愛おしくなっていく。

そんな時間を、暮らしの中で育ててみませんか?

生活館とオンラインショップでは、野口光さんの著書と一緒に、
本を片手にすぐはじめられるダーニンググッズもご紹介しています。

手の中で糸が踊るたのしさを、ぜひこの冬の手しごとに。

🪡ご紹介したアイテム
野口光さんのダーニング本とダーニンググッズ

https://www.keibunsha-books.com/shopbrand/noguchi/

🛒オンラインショップは写真のタグをタップ

またはトップページのリンクから
オンラインショップでお楽しみください

検索画面で商品名を入力🔍

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#ダーニング
#野口光
#生活館の本棚から
【12/16-1/31】aligatos POP UP aligatos(アリガトス)の靴下を今年 【12/16-1/31】aligatos POP UP

aligatos(アリガトス)の靴下を今年も生活館でご紹介しています。

履いた瞬間に伝わる、心地よさ。

冬の朝に頼りたくなるメリノウールと、一年を通して快適な紙素材。

素材も履き心地も異なる2シリーズを揃えています。

贈りものにも、自分のためにも。

忙しい毎日の中で、足元が整うだけで気持ちがすっと軽くなる。

「今日もこの靴下にしてよかった」、そんな一足との出会いの場になりますように。

-

aligatosさんより

aligatosは、2020年に東京で生まれた “サイズレス・ジェンダーレス・エイジレス” をテーマにした靴下ブランド。日本国内の靴下産地である奈良県で丁寧に編み立てられ、23cm~29cmまで幅広い足にフィットする“3段グラデーション構造”が特徴です。

素材には、メリノウール・ペーパー(和紙糸)・カシミヤといった天然由来の繊維を使用しています。吸放湿性や保温性、軽さ、ドライな履き心地など、素材そのものが持つ “本来の機能” を最大限に活かしながら、耐久性とフィット感を加えたハイブリッド素材として仕上げています。

シンプルなデザインと、履いた瞬間に伝わる心地よさ。日本のものづくりの丁寧さが息づくプロダクトです。

今回のPOP UPでは、ウールソックスとペーパーソックス、2つのシリーズを揃えてご紹介いたします。素材も履き心地もまったく異なるシリーズ。それぞれの “ちょうど良さ” を感じていただける機会になれば嬉しいです。

🧦ふんわり包み込む、冬の味方。ウールソックス

今回は、人気のメリノウールソックスを全色ご用意しました。オーストラリア産メリノウール(19.5ミクロン)の極細繊維を使用した、思わず触れたくなるようなやさしい肌ざわり。
厚すぎず、でもしっかりあたたかい。冬の朝に履くと、ほっと心がゆるむような一足。寒い日もしっかり支えてくれる、“あたたかさの質” を感じられるソックスです。

🧦軽くて、さらり。1年を通して快適なペーパーソックス

もうひとつの主役は、aligatosが大切にしている素材「ペーパーソックス」。
紙の糸と機能糸を掛け合わせることで、思わず驚くほど“さらり”とした快適さが生まれました。

湿気がこもりにくく、汗をかいてもべたつかないので、夏はもちろん、暖房のきいた冬の室内や長く歩く日にも快適です。さらに、一般的な靴下の数倍の強度があり、通勤・通学など毎日の使用でもへたりにくく、一年を通して"頼れる定番"として、たくさんの方に愛されています。

素材が違うからこそ、それぞれが持つ“快適さの方向”も異なります。ぜひ手に取って、そして履き心地を比べてみてください。ギフトにもぴったりのアイテムですので、大切な方への贈りものとしてもおすすめです。
忙しい毎日の中で、足元が整うだけで気持ちがすっと軽くなる。そんな一足との出会いの場になりましたら嬉しく思います。お近くへお越しの際は、どうぞお気軽にお立ち寄りください。

aligatos
誰でも体にフィットする〝足が喜ぶソックス〟
HP:https://aligatos.com/

aligatos POP UP
2025年12月16日(火)~1月31日(土)
恵文社一乗寺店 生活館フロア一角にて

https://note.com/keibunshabooks/n/n08a4051870ca

#aligatos
「ふだんの時間をちょっと特別にしてくれる ふたつのおいしい味」 寒い季節になると、あたたかい飲みも 「ふだんの時間をちょっと特別にしてくれる ふたつのおいしい味」

寒い季節になると、あたたかい飲みものと甘いものが恋しくなります。

朝の光がやわらかく差し込む時間や、午後のちょっとした休憩。
夜、読みかけの本を手にひと息つくときにも。

そんなとき、食卓の傍らに添えたくなるのは、ふたつのおいしい甘さ。

たとえば、香ばしさと甘さ、ほんの少しの異国の風をまとったエジプト塩シリーズの「チョコエ塩」。

スパイスとカカオの香りが、トーストやサラダ、アイスクリームにふしぎな奥行きを添えてくれます。

口にすれば、いつもの一皿が、まるで旅先で見つけた新しい味に変わるよう。

そのままポリポリと食べてもおいしい、新感覚の調味料です。

そして、素材のやさしさをそのまま味わえる「あんこ」。

小豆の風味と粗糖の甘さはどこか懐かしく、トーストやホットケーキにのせたり、お餅に添えたり。

もなかの皮にたっぷり挟んで、おうちで手づくりもなかにしても楽しい。

どちらも、特別なことはいらないけれど、ほんの少しで、気持ちがゆるむようなやさしさを運んでくれる味です。

気づけば頑張りすぎていた自分に、甘やかしのごほうびを。

おなかも、心もほっとほどけるようなひとときを、どうぞ。

🍽️ご紹介したアイテム
たかはしよしこ チョコエ塩
よいこのあんこ

https://www.keibunsha-books.com/shopbrand/seasons/

🛒オンラインショップは写真のタグをタップ

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#エジプト塩
#チョコエ塩
#よいこのあんこ
#大地のおやつ
「不思議で愉快なラビリンスへ、ようこそ」 当店のしおりや看板、窓ガラスの絵でもおなじみ、絵描き・漫 「不思議で愉快なラビリンスへ、ようこそ」

当店のしおりや看板、窓ガラスの絵でもおなじみ、絵描き・漫画家・粘土作家ひろせべにさん待望の単著。

「あ」の「あんこを当てる超能力」から「わ」の「わけはきかないでおく」まで、44の言葉と絵が、かるた仕様で描かれています。

「エクレアに似てる店員さん」の箱の中身はやっぱりエクレアなのかしら…、「田園のレモンティー」はどんな味がするのかしら…なんて自由に想像を巡らせながら、もこもこの冬毛に包まれるみたいにもこもこ広がる不思議で愉快なラビリンスへ、どうぞ足を踏み入れてみてください。

白くて長い手足の冬毛の先生は、ラブリーなパジャマを着て「宙返りチャーハン」をつくったり、「見えないピザ」をくるくるまわしたり、「メデューサと待ち合わせ」をしたりとなんだか気になる私生活。

巻末の見開きページもお楽しみに。

かるたに登場したキャラクターたちがレモンの浮かぶ雪景色の中に描かれています。

なんとなくページを閉じたくないような、とっても静かな趣きです。

すべての言葉に英訳付き。

数量限定で、イラスト入りサイン本にてお届けいたします。

サインの絵柄はお選びいただけません。

✉️見返しの絵が印刷された、特製厚紙封筒付き(特別価格)となっております。本がぴったり入ります。ギフトブックとしても是非。

「ちいさな声で読んでみてください。」―前書きより

🎨ご紹介した本
『冬毛の先生』
ひろせべに(大福書林)
📝サイン本 ✉️厚紙封筒付き

https://www.keibunsha-books.com/shopdetail/000000029462

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#冬毛の先生
#ひろせべに
#大福書林
#イラストレーション
【お知らせ】年末年始の営業時間について いつも恵文社一乗寺店をご利用くださり、ありがとうございます 【お知らせ】年末年始の営業時間について

いつも恵文社一乗寺店をご利用くださり、ありがとうございます。

寒さ深まる冬本番の季節になりましたね。

年末年始の営業スケジュールをお知らせいたします。

🏡実店舗

2025年
12月30日(火)11:00 - 19:00(通常営業)
12月31日(水)11:00 - 17:00(短縮営業)

2026年
1月1日(木)休業
1月2日(金)11:00 - 17:00(短縮営業)
1月3日(土)より11:00 - 19:00(通常営業)

🧺オンラインショップ

🛌休業期間
2025年12月29日(月) - 2026年1月4日(日)

📋️休業期間中もご注文をいただけます。

2025年12月28日10時以降のご注文およびお問い合わせは、1月5日(月)以降に順次対応させていただきます。

📚年末年始のお買いものや、手土産、読書時間のおとも探しに、どうぞお立ち寄りください。ご来店・ご注文を心よりお待ちしております。

🔗オンラインショップはこちら
https://www.keibunsha-books.com

#恵文社一乗寺店のお知らせ
#年末年始の営業
「冬のお出かけに似合うもの」 澄んだ空気に白い息が混じる、 本格的な冬の寒さ。 マフラーや手袋に 「冬のお出かけに似合うもの」

澄んだ空気に白い息が混じる、
本格的な冬の寒さ。

マフラーや手袋に加えて、
あると嬉しいのが、
かさばらず、頼りになる布小物と、
気の利いたお財布。

夜長堂の「ふんわり手ぬぐい」は、
名前のとおり、ふんわりとやわらかな手ざわり。

ハンカチとして忍ばせれば、
手を拭くたび、やさしい気持ちになれる肌ざわりです。

洗うたびにやわらかく、暮らしに寄り添う一枚。

描き手の個性あふれる懐かしく愛らしい柄が、
日常の景色に小さな彩りを添えてくれます。

そして、革の風合いを楽しめる「牛革親子がま口」。

外がま口の中に、さらに小さながま口がひとつ。

小銭や小物を分けて入れるのに
使い勝手のよい機能性。

使い込むほどに深まる艶と色味。

手のひらにすっとなじむ感触に、
きっと愛着が湧いてくるはずです。

お気に入りの手ぬぐいと、頼れるがま口。

寒さに背中を丸める日も、
そっとポケットやバッグにしのばせて。

冬のお出かけが、少しだけ楽しくなりますように。

🧺ご紹介したアイテム
夜長堂 ふんわりてぬぐい
https://www.keibunsha-books.com/shopbrand/g_liv_clo/

牛革親子がま口
https://www.keibunsha-books.com/shopbrand/g_liv_pur

🛒オンラインショップは
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#夜長堂
#ふんわりてぬぐい
#牛革
#親子がま口
【12/23-1/12】『恵文社 冬の古本市』 今年もやってきました。
 年末年始恒例・恵文社 一 【12/23-1/12】『恵文社 冬の古本市』

今年もやってきました。

年末年始恒例・恵文社 一乗寺店の『古本市』の季節。

ギャラリー・アンフェールのスペースいっぱいに、古今東西の古本が並びます。

今年も十数軒のお店が集い本だけの空間が出来上がりました。

期間中、入れ替えや補充も行いますので是非何度でも。

ぜひお楽しみに。

📚️参加店舗一覧
思いの外
開風社 待賢ブックセンター
古書玉椿
Frobergue /古書フローベルグ
古書柳
霜月文庫
八上書林
bookstore ナルダ
古本と雑貨 福
暮靄書房
迷子
宮内書房
LAVVO


恵文社 冬の古本市
2025年12月23日-1月12日
(最終日は14時まで)
恵文社一乗寺店 ギャラリーアンフェール

https://note.com/keibunshabooks/n/nde06e776358d

#冬の古本市
#恵文社の古本市
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生活館ミニギャラリー ギャラリーアンフェール イベントスペースコテージ アテリ 








生活館

衣食住を中心とした生活にまつわる書籍と、それらにつながる生活雑貨をご提案しています。フロア内のミニギャラリーはスタッフによる企画展の場として、さまざまなジャンルの作り手やショップ、ブランドにをご紹介しています。


ギャラリーアンフェール

地元の学生や、全国のアーティストたちへのレンタルのほか、不定期に開催される企画展や毎年恒例の古書市など、さまざまなカルチャーを当店の視点でご紹介しています。


イベントスペース  コテージ

1日単位でレンタルが可能な、本屋の奥にあるキッチン付きのイベントスペースです。トークイベント、喫茶店、ワークショップなど、多様な用途にご利用いただけます。それぞれのイベントが連なりをもって、人が集う「場」として運営しています。

©️ keibunsha