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本にまつわるあれこれのお店 | 恵文社一乗寺店


Keibunsha is
“a Select shop having a wide selection of books and goods”.


11:00-19:00(年末年始を除く)

〒606-8184 京都市左京区一乗寺払殿町10

TEL:075-711-5919

営業日:年中無休(元日を除く)

駐車場:正面1台+店舗裏5台あり

 
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週の真ん中、おつかれさまでした。 週の真ん中、おつかれさまでした。

今日もお立ち寄りいただき、
ありがとうございます。

一週間の折り返しの夜は、
すこし立ち止まって深呼吸。

静かな気持ちで本をひらいたり、
あたらしい贈りものを探したり。

オンラインの棚でも、
心にそっと寄り添う出会いを
揃えてお待ちしています。

季節のおすすめ、今日の入荷アイテムなど、
毎日更新しています。

ストーリーでもいくつかご紹介しています。

どうぞゆっくりとお楽しみください。

https://www.keibunsha-books.com
【10/27】渡邉義孝×柳沢究『旅の建築フィールドノート術』刊行記念トーク「旅を描いて建築を知る」

📍19:30 – 21:00|¥3,000 🎥配信あり

建築家・渡邉義孝さんが31年にわたり記し続けた、全3000頁を超える旅のノート。

その記録術をまとめた新刊の刊行を記念し、建築家・柳沢究さんとの対談イベントを開催。

実測やスケッチの技法から、旅先での出会いや食の記憶まで。

「建築を知る」とはどういうことなのか、旅先で「建築を描く」行為はその後の思考や知覚にどんな変化をもたらすのか。

建築家2人の対談から考えてみませんか。

当日は貴重なノート展示&現地参加者の方限定のお土産も。※会場参加のみ

オンラインショップでは、会場での参加が難しい方へ、配信チケットをご紹介中です。

🎟️ご紹介したアイテム
渡邉義孝×柳沢究
『旅の建築フィールドノート術』刊行記念トーク
「旅を描いて建築を知る」 📍配信チケット

https://www.keibunsha-books.com/shopdetail/000000029335/

🛒オンラインショップは
写真のタグ or プロフィールリンクから

気になるアイテムは検索欄でチェック🔍

🗣️みなさんのおすすめもよければ教えてくださいね

#旅の建築フィールドノート術
#旅を描いて建築を知る
#学生出版社
#渡邉義孝
#柳沢究
「本をつくる、ということ」 「嘘を 「本をつくる、ということ」

「嘘をつかない。裏切らない。
ぼくは具体的なだれかを思って本をつくる。」
―『古くてあたらしい仕事』より

個人で出版社「夏葉社」を立ち上げ、
一冊一冊の本に読者の顔を思い浮かべながら、
地に足のついた出版を続けてきた島田潤一郎さんの言葉には、
偉ぶらず、決めつけない、島田さんの人柄が滲んでいます。

自身が古本や文芸を愛す読者であり、
出版社としてもまず読者や本屋のことを考える。

出版に対する島田さんの素直な姿勢は、
夏葉社の本にも脈々と息づいています。

どの本も、誰かの人生の風景にそっと寄り添いながら、
ゆっくりと時間をかけて読み継がれていくものばかり。

まもなく訪れる、秋。

夏葉社の本と一緒に、
読書のひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。

📖おもなタイトル
『さよならのあとで』ヘンリー・スコット・ホランド
『本屋で待つ』佐藤友則・島田潤一郎
『星を撒いた街』上林暁 📍特典つき
『孤独先生』上林暁 📍特典つき
『誕生日のアップルパイ』庄野千寿子
『私の小さな日本文学』チェ・スミン

📚️ご紹介した本
夏葉社の本
https://www.keibunsha-books.com/shopbrand/b_pub_nat/

🛒オンラインショップは
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🗣️みなさんのおすすめもよければ教えてくださいね

#夏葉社
#島田潤一郎
#夏葉社の本
【9/17-10/21】東欧・手しごと チャルカの手芸フェア

どこか懐かしくて、あたたかな空気をまとう東欧の手しごと。

今年も生活館でチャルカさんのフェアがはじまりました。

チェコやハンガリーなど東欧の雑貨や旅のカケラ。

古いものに新しいもの、そしてちくちく手芸を楽しみたいアイテムまで。

「もの」が誰かの暮らしや気持ちに寄り添い、しあわせや楽しみの一片になる。

そんな品々を、秋のはじまりにどうぞ。

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秋が深まりはじめる季節、生活館入口すぐのガラス棚にて、今年も「東欧・手しごと チャルカの手芸フェア」を開催します。

あたたかくてなつかしい空気を分かち合う場所として、大阪・瓦屋町にお店を構えるチャルカ。

「もの」を売るだけでなく、作り手の心づかいまで感じられる東欧の雑貨や手しごと、フォークロアの魅力を伝えたいという思いから、現地の図録や翻訳書籍などを揃えたライブラリーの開放、料理教室やワークショップなども行なっています。

チェコやハンガリーなど、東欧から持ち帰った旅のカケラ。古いものに新しいもの、そしてちくちく手芸をしたくなるものが揃っています。

「もの」が誰かの暮らしや気持ちに寄り添い、しあわせや楽しみの一片になる。

チャルカでは、そんな雰囲気を放つ雑貨を選び、紹介しています。

東欧の空気に思いを馳せながら、ぜひじっくりと手に取ってお楽しみください。

チャルカ
HP: https://www.charkha.net/
Instagram: @CHARKHA.ZAKKA

東欧・手しごと
チャルカの手芸フェア

2025年9月17日-10月21日 
生活館入ってすぐガラス棚にて

https://note.com/keibunshabooks/n/n1d60770f054d

#チャルカ
#CHARKHA
「日々をやさしく彩る、小さなもの」

『暮しの手帖』の表紙でおなじみの、花森安治さんによるユーモラスなイラストたち。

そのモチーフをかたどった、愛らしいピンバッジが届きました。

胸元や帽子、ペンケースやポーチの片隅に、そっと添えて。

控えめながらも、ふとした瞬間に心をくすぐる存在です。

ひとつずつ、少しずつ集めていくのも、密かな楽しみに。

何気ない日々のなかで、静かに、やさしく、彩りを添えてくれる小さなアイテム。

今日の装いに、ひとつ加えてみませんか。

📝ご紹介したアイテム
花森安治のピンバッジ

https://www.keibunsha-books.com/shopbrand/kurashinotecho/

🛒オンラインショップは
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気になるアイテムは検索欄でチェック🔍

🗣️みなさんのおすすめもよければ教えてくださいね

#花森安治
#ピンバッジ
【展示・イベントのご案内】 少しず 【展示・イベントのご案内】

少しずつ夏の終わりの気配の漂う季節、恵文社一乗寺店では、さまざまなジャンルの展示やイベントを開催いたします。

この時期ならではの特別な催しを、お楽しみください。

🗓️おもな展示・イベント

🪡 【9/17-10/21】東欧・手しごと チャルカの手芸フェア

どこか懐かしくて、あたたかな空気をまとう東欧の手しごと。今年もチャルカさんによるフェアを生活館で開催します。チェコやハンガリーなど東欧の雑貨や旅のカケラ。古いものに新しいもの、そしてちくちく手芸を楽しみたいアイテムまで。「もの」が誰かの暮らしや気持ちに寄り添い、しあわせや楽しみの一片になる。そんな品々を、秋のはじまりにどうぞ。

🛍️ 【9/20-26】tôk POP UP 「TALK COLORS」

古道具店「tôk」の初となるポップアップ。今回は“色”をテーマに、アジアの布ものや器を中心としたセレクト。

tôkオリジナルの「tôt(トート)」バッグや「PAJAMA PANTS」も豊富に並びます。日常にすっと馴染みながら、目に入るたび気分が浮き立つ。そんな彩りのあるアイテムに、ぜひ会いにお越しください。

🎭️【9/20】今福龍太『仮面考』刊行記念トークイベント

📍15:00 - 17:30|¥1,000

〈わたし〉とは、仮面である。〈素顔〉こそ、仮面である。

文化人類学者・今福龍太さんによる最新評論集『仮面考』刊行を記念し、トークイベントを開催します。日本や世界の仮面文化、現代社会における「顔」の意味、そして変身としての〈わたし〉。深遠な思索の旅へ、ぜひご参加ください。

🎬【9/21】地域映画「斜里 昭和ノ映写室2」上映会 Shiretoko Branding in Kyoto

📍13:00-15:00| ¥1,000 📝トークのみ無料

北海道・斜里町に眠っていた8ミリフィルムを掘り起こし、上映の風景ごと記録した“地域映画”の上映会を開催します。知床の記憶と現在が交差する45分。上映後には、地域ブランディングのリアルな実践を伝える2本のトークも。地域の未来に関心のある方、どうぞご来場ください。

☂️ 【9/23-29】イイダ傘店20周年記念展覧会「わたり」企画 令和七年秋 受注会

今年も、イイダ傘店の受注会を開催いたします。復刻を含むアーカイブ生地から、日傘・雨傘・晴雨兼用傘をオーダーいただける特別な機会。手元やサイズ、名入れもお選びいただけます。

お気に入りの一本との出会いを、どうぞゆっくりお楽しみください。

🪑【9/23】『それゆけ!旅する石井姉妹』

📍19:30 - 20:30|¥2,000

フランスで活躍中の銅版画家・イシイアツコさんと、アフリカとインドをフィールドとする文化人類学者・石井美保。異色の姉妹によるトークイベント。展示とあわせて、この特別な機会をぜひお楽しみください。

🧺【9/26-28】Sa-Rah autumn&winter collection 2025「ゆらやか」

深まる季節の景色とともに、日常に寄り添うSa-Rahさんの秋冬コレクションが届きます。音楽家・アライタケヒトさんによるアコーディオンの音から生まれた、新たな装い。たおやかに揺らぐ生地。ゆるやかに身体を包み込み、纏う人の呼吸と調和する服。季節の節目に、静かな温もりを纏にいらしてください。

🎨【9/30-10/6】Kanae個展「あ~楽しみ」

てのひらサイズの小さな絵が、しりとりで繋がってのれんのように並ぶ「しりとりのれん」。1年に1セット、今年で6年目を迎えました。「ん」で終わっても、また始めれば新しい言葉につながる。人生みたいに、戻っても、立ち止まってもいい。子どもも大人も、思わず笑顔になれる展示です。

📍ご予約や詳細はnoteで順次ご紹介中です
プロフィールのリンク「イベント一覧」からもどうぞ

https://note.com/keibunshabooks

#9月の予定
#恵文社の催し
「ページをめくるたび、ふしぎな物語に引きこまれていく」

京都を拠点に活動するコミック作家
MISSISSIPPIさんの短篇漫画をまとめた一冊が入荷しました。

2008~2021年にかけ、雑誌やZINE、海外での発表作を含む全17篇を収録。

映画を下敷きにしたものや、
地元の風景に想像を膨らませたものまで、
ちょっと不思議でロマンチックな作品たち。

最大の特徴は、「両A面」仕様のユニークな装丁。

Side-Aはセリフが縦書き、Side-Bは横書きに。

海外版では進行方向が逆になることから生まれました。

本文中央には、作品ごとのセルフライナーノーツを収録。

漫画とエッセイのあいだのような語り口で綴られる
制作秘話や当時の記憶もまた、読後の余白を深めてくれます。

ポップで工夫の効いた装丁は、飛ぶ教室・森敬太さん。

漫画好きの方はもちろん、MISSISSIPPIさんならではの
ちょっと不思議な世界を楽しみたい方にもおすすめです。

📘ご紹介した本
『月の裏で会いましょう』
MISSISSIPPI

https://www.keibunsha-books.com/shopdetail/000000029331

🛒オンラインショップは
写真のタグ or プロフィールリンクから

気になるアイテムは検索欄でチェック🔍

🗣️みなさんのおすすめもよければ教えてくださいね

#月の裏で会いましょう
#MISSISSIPPI
#合同会社飛ぶ教室
#森敬太
#イラストレーション
【書店フロア・オンラインショップから】

私小説作家・上林暁の故郷、高知県・黒潮町より、
特別な冊子が届きました。

氏の作品を手掛ける版元、夏葉社代表・島田潤一郎さんと
作家・芸人の又吉直樹さんの対談を収録。

対象書籍は、夏葉社より刊行の
『星を撒いた街』『海と旅と文と』『孤独先生』。

いずれかをお買い上げの方に、冊子をお渡ししています。

特典はオンラインショップでもご用意しておりますので、
ご来店が難しい方もぜひ。

文学の風が吹くこの機会に、上林作品の世界をのぞいてみてください。

#書店フロアから
#オンラインショップから
9月の恵文社も、 見どころたくさんで 9月の恵文社も、
見どころたくさんでお届けしています。

恵文社は、フロアごとの雰囲気もさることながら、
訪れるたびに変わる展示やフェアも大きな魅力のひとつ。

店内涼しくしておりますので、
今だけの景色、どうぞ楽しみにいらしてくださいね。

ギャラリーアンフェールでは、
minimatoiさんの展示が本日より幕を開けました。

普遍を大切にしながらも変化を求めた、
そんな衣服をどうぞお愉しみください。

ご自宅でもお店の雰囲気を楽しんでいただけるよう
オンラインショップも日々更新中です。

実店舗・オンラインショップ
今日もそれぞれの場所で、
何か心にとまるものと
出会っていただけたら嬉しいです。

https://www.keibunsha-books.com

9/16🚪OPEN 11:00-19:00

📚書店
・野村幹太『吉田寮学生寄宿舎史』ができるまで 👈本日より
・イシイアツコ 銅版画作品展『romance and brute』
・福音館の月刊誌特集 vol.2
・「台湾光譜」フェア
・“MOOMIN MISCHIEVOUS NATURE”
・『みてみて!』発売記念ミニフェア

🧺生活館
・榊麻美植物研究所展
・書籍フェア「麺をたべる」

🖼️アンフェール
・minimatoi exhibition 25aw and archive collection 👈本日より
・knoten letterpress「紙と記憶 2025」

🎨アテリ
・Soubou craft 木の本

🍽️コテージ
・おやすみ

🛒オンライン
・今週の棚
・DaQuise「レモンエロウの爆弾」
・ロバのアンテナ
・konpekiの装身具
・西冨なつき
・季節を愉しむ
・in the kitchen
・コーヒーとお茶時間のまわり
・暮らしのなかの動物たち
・静けさに包まれて
・本屋の理科室

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本にまつわるあれこれのお店 | 恵文社一乗寺店

🏠恵文社一乗寺店 ( @keibunsha_books )
京都市左京区一乗寺払殿町10
075-711-5919

🚪OPEN 11:00 - 19:00/🅿️あり(正面1台+店舗裏5台)

🚃一乗寺駅から徒歩3分
🚌高野から徒歩5分/一乗寺下り松から徒歩7分

#恵文社一乗寺店
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生活館

衣食住を中心とした生活にまつわる書籍と、それらにつながる生活雑貨をご提案しています。フロア内のミニギャラリーはスタッフによる企画展の場として、さまざまなジャンルの作り手やショップ、ブランドにをご紹介しています。


ギャラリーアンフェール

地元の学生や、全国のアーティストたちへのレンタルのほか、不定期に開催される企画展や毎年恒例の古書市など、さまざまなカルチャーを当店の視点でご紹介しています。


イベントスペース  コテージ

1日単位でレンタルが可能な、本屋の奥にあるキッチン付きのイベントスペースです。トークイベント、喫茶店、ワークショップなど、多様な用途にご利用いただけます。それぞれのイベントが連なりをもって、人が集う「場」として運営しています。

©️ keibunsha