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今年の7月、多くのファンから惜しまれつつもCLOSEし、現在は移転準備をされている古道具と雑貨のお店「yamne(ヤンネ)」さん。
昨年に引き続き、アンフェールの一角にて古道具を中心としたミニフェア「漂流するオブジェクト」を開催いただきます。
人と人の手を渡り継いでいく古道具のありかたを「漂流」に例えた本展。
海や川に流され形を変えていった、実際の漂流物の数々も展示しています。
今回の目玉としてこちらの不思議な石「フェアリーストーン」もご紹介しております。フェアリーストーンとは、カナダのケベック州北部のみにおいて、永い時間をかけて氷河が解けたあとに見つかる氷の砂の凝固物。なぜこのような不思議の造形になるのかは解明されていないのだそう。それゆえ、幸運をもたらすアイテムと呼ばれています。特に自分にしっくりした形のフェアリーストーンに出会えたら、とても強いお守りになってくれるとのこと。ぜひじっくりと選んでみてください。
こちらは昔の漁師さんが実際に使っていた、柿渋仕上げを施した魚網。繊維状の物(リネン?)ですが金属のような存在感があります。植物を指したり、荷物をまとめてつるしたりとインテリアに役立ちそうな一品。
そのほかアメリカンなピンバッヂなど、小さな愛らしいものが多数並んでおります。贈り物選びにも是非。中には用途が分からない道具などもありますが、添えられたキャプションとともに漂流の過程に思いを馳せてみてはいかがでしょうか。
yamne「漂流するオブジェクト」
開催期間:2019年12月16日(月)-2020年1月9日(木) 延長いたします。
※1/1元旦は休業 ※12/30・31・1/2・1/3は19:00まで
開催時間:10:00-21:00
作家在廊日:16日(17時くらいまで)
開催場所:アンフェール雑貨売り場の一角
yamne https://www.yamne.com/
華奢で繊細な作品群で、当店で根強い人気のあるAnanöさん。
この12月、澄みわたる冬の空気のなかで特設フェアを開催します。
普段ご案内しているメダイやピンブローチのアクセサリー小物や裁縫道具などに加えて、新作をご用意しました。
クリスマス間近となり、どんな贈りものをしようかと思い巡らせる季節。大切な方への贈り物にはもちろん、自分へのごほうびに欲しくなるような素敵な商品が届きます。
Ananö マークをモチーフにした小ぶりなピンブローチは、襟元につけるのはもちろん、カフスやネクタイピンがわりに付けるのもおすすめ。
お色はシルバー、ゴールド、コッパーの3色あります。
通常はすずらんの絵柄の台紙がつきますが、今年の冬は特別に、恵文社限定で冬バージョンの台紙をご用意いただきました。冬らしいヤドリギやヨーロッパの風景などの素敵なカードは、裏面にメッセージを描いてプレゼントするのも素敵です。
手芸メーカーのクロバーとのコラボレーションでうまれたPorte Bonheur(ポルトボヌール)シリーズからは、新作のスレダー、キューブまち針が届きます。
スレダーは見ているだけでも美しく、本のしおりとしても活用できそう。
さいころ型のまち針ボックスは、かつてドイツなどの国で使用されていたもので、今もヴィンテージとして高い人気があります。
他にも、手仕事の時間を豊かにしてくれる道具をいろいろ取りそろえました。
ぜひ店頭でお手にとってじっくりご覧ください。
ご来場を心よりお待ちしております。
Ananö 冬の贈りものフェア
12月1日(日)〜12月15日(日)
恵文社一乗寺店 アンフェールの一角にて
(橋本)
11月12日より18日まで、アンフェールギャラリーにて、松永武さんと高井知絵さんによるkata kataの「年末のご挨拶展」を開催しています。kata kataは日本の伝統技法である、型染めや注染を用いて作られる風呂敷や手ぬぐいで独自の世界を表現しているユニット。http://kata-kata04.com
手業の奥深さと、平面の表現でありながら想像をふくらませるデザインの巧みな図らいに惹かれます。その活躍は日本に留まらず海外からも注目されています。生活館の棚に並ぶ、動物柄の印判手皿で見覚えの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
今回の企画展では、型染めでデザインされたポスターサイズのカレンダーや、来年の干支であるねずみがモチーフの絵葉書や手ぬぐいなど、年末年始にご活用頂けるアイテムを揃えていただきました。また、手ぬぐいや風呂敷はもちろん、今回特別に新作も含め、生地の測り売りもございます。新年を迎えるにあたり部屋の模様替えにもいかがでしょうか。自然や動物がモチーフの生き生きとしたデザインなので室内がぱっと明るくなります。
人気の豆皿をはじめ、なます皿や七寸皿は深さもあり、コトコト煮物の出番の多い晩秋から冬の季節に、きっと重宝することでしょう。会場にはたくさんのアイテムが並ぶほか、作品と一緒に撮影頂けるような布も。ご来場の記念や京都の観光の思い出に、ご家族や友人でお楽しみください。
秋の京都にお越しの際は、是非足をお運びいただければ幸いです。
(星山)
現在アンフェール・ミニフェアでは、神戸にアトリエを構えるpoisson d’orから、“ボタンと布”展を開催中です。
poisson d’orは、貝と水牛素材のボタンやチャーム、ブローチパーツなどの素敵なアクセサリーパーツを取り扱うお店。海外の職人が一つ一つ手作りで仕上げた、オリジナルのパーツも販売しています。
今回のフェアでは、愛らしい動物や繊細な植物のモチーフ、イニシャルや幾何学のパーツをたくさん用意していただきました。定番の草花のモチーフ、鳥や猫のモチーフから、三日月や雪だるま、メガネのモチーフなど、遊び心あるパーツも豊富。
貝や水牛の角から切り出される繊細なパーツは、同じ種類の中でも色合いや厚さ、輝きの具合に個性があるのが特長です。手作業でつくられた自然素材の風合いをぜひお楽しみください。
ブローチパーツは、裏側にブローチピンを接着すれば、素敵なブローチに仕上がります。
播州織のコットン100%のカットクロスは、使い勝手の良い無地の生地から、ストライプやチェック柄、ジャガード織りやデニム生地までさまざま。
アソートのボタンセットも。シャツやコートのボタンを、自分だけの一枚にアレンジしてみてはいかがでしょうか。
フェア期間は11月1-15日まで。
11月7日からは、ボタンの棚が入れ替わり、新しいボタンやチャームが登場する予定です。どうぞお楽しみに。
poisson d’or “ボタンと布”展
11月1日-11月15日
恵文社一乗寺店 アンフェールミニフェア
(野村)
11月19日より、えみおわす 秋冬の服展を開催します。尾州織りのウールや厚地のコットン、シルクコットンの布で仕立てた秋冬の服に加えて、国内の横編み機による定番のセーター、インドヒマラヤの村で手編みしたベストや靴下などが並びます。
また、会期初日の11月19日-21日は当店COTTAGEにて、
舛尾珈琲のハンドドリップコーヒーをお出しします。19日は東京富ヶ谷ルヴァンの天然酵母パンと、後藤しおりの料理を添えたプレートもお楽しみください。
写真は2019年えみおわす春展(東京)の際に出された、後藤しおりさんによるお弁当。(今回はお弁当の販売はいたしません)
◇升尾珈琲によるホロスコープ
鑑定料:ホロスコープ鑑定20分+珈琲付き 3000円
お申し込み先:seikatsukan@keibunsha-books.com
希望する人は以下内容を明記してお申し込みください。
お名前/ご連絡先/生年月日(西暦)、出生時間(●年●月●日●分)/生まれた場所(●県●市)/参加回(a〜o)を第3希望まで/特に知りたいことがあれば追記ください
11月19日(火)
a10:30-
b11:00- c11:30-
d12:00- e12:30-
f13:00- g13:30-
h14:00- i14:30-
j15:00- k15:30-
l16:00- m16:30-
n17:00- o17:30-
えみおわす 秋冬の服
11月19日〜11月25日
恵文社一乗寺店ギャラリーアンフェール
(田川)
2019年10月1日(火)に実施される消費税率の変更に伴い、当店におきましても、
食品を除くすべての商品の販売価格を、消費税率10%に対応した価格へと変更させていただきます。
※9月29日(日)18時までにいただいたご注文につきましては、10月1日(火)以降の出荷となった場合も、ご注文時の消費税率8%として承ります。ただし例外として、お支払い方法を「店頭でのお引き渡し」希望の場合のみ、消費税10%としてご対応させていただきます。ご了承ください。
※食品は軽減税率対象のため、10月1日(火)以降も税額の変更はございません。
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<<システムメンテナンス>>
9月29日(日)18時~10月1日(火)18時まで、当店オンラインショップを休止します。当サイトを閲覧できませんので、ご了承ください。
ご迷惑をおかけしますが、どうぞ宜しくお願いいたします。
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当店は〈キャッシュレス・消費者還元事業〉の対象店舗です。実施期間となる2019年10月より2020年6月の間に、当店にてご利用いただけるクレジットカード、デビットカード、電子マネー各種にてお支払いの場合、5%が還元されます。
※〈QRコード決済〉〈オンラインショップでのクレジット決済〉につきましては現在申請中です。ご了承ください。
中脇初枝さん編集、ひろせべにさん絵による福音館書店「あそびうた絵本」。ただいま開催中の原画展について先日お知らせいたしましたが、展示初日である5月25日には、編者の中脇初枝さんが来店され、あそびうたに関する楽しい催しが行われました。今日はそのご報告です。
今回の2冊『あそびうたするものよっといで』『あそびうたするものこのゆびとまれ』の面白さや楽しさに実際に触れ、この本の成立の背景や見どころをぜひ直接中脇さんにお伺いできたらという我々の思いから実現したこのイベント。「お話会」という柔らかな呼び名で、よく晴れた土曜日に、大人や子どももまじえて和やかにスタートしました。
中脇さん自身が子ども時代を過ごした高知県での経験や思い出話、そして子どもが生まれた時に「自分の中で眠っていた遊び歌がどんどん湧いてきた」という実体験からは、各地方の言葉や言い伝え、慣習や環境から生まれてくる表現に敬意を払い、子どもの世界に愛情を持つ中脇さんの創作の姿勢が伺われます。
遊び歌のなかには、江戸や明治から続いている発祥の古いものもあれば、昭和の頃、あるいはついこのあいだ生まれたものなど様々。そして世代によって少しずつ形を変えていく。だから「あなたとあなたの子どもでは、同じ地域に住んでいても違う歌を歌うかもしれない」という言葉が印象的でした。たとえば、おなじみの「どちらにしようかな…」という”えらびうた”一つとっても、時代と地域で違うことを、実際に会場に集まった人たちに歌ってもらって検証。みなさん笑いながら、その絶妙なズレを実感していました。ちなみに、「子どもはえらびうたで思った結果にならない時は、「なのなのな」など奇数の五文字を増やして自分の好きな方に持っていくんですよね」というお話も個人的に「なるほど~」と面白く思った次第です。
そして、それらの遊び歌を今度はみんなであそんじゃおうと、中脇さん自身が歌や手遊びを始めます。「おちゃらかおちゃらか」「ビームフラッシュ!」など茶目っ気たっぷりに演じれば、大人は子どもにかえり、子どもは大喜び。「それ知ってる!」など元気な声が飛び交います。動画でも歌を担当されている天さんの美しい声で、実際どんな風に歌うのかも聞かせてもらいました。
合間には絵を担当したひろせべにさんとの短いトークも行われ、ファンには貴重な時間。ひろせさんの自由な想像力に感嘆したという中脇さんが「ベスト!」と選んだのは「ぼうずがじょうずにびょうぶにジョーズのえをかいた」(「よっといで」42ページ)でした。関西の人ならば皆知っている、地元の中華チェーン「ハマムラ」の顔のロゴが絵描き歌風になっていることをひろせさんから教わってびっくりした、という中脇さんのお話にも会場が沸きます。
最後は高知県のあそびうた「まないたのうえに かみそりいっぽんのせて ぎっちょんちょんのぎっちょんちょん」(「このゆびとまれ」29ページ)で会場全員が一緒になって体を使い遊びます。「まーないたーのうえにー…」の歌が終わるごとにそのとき当たった人が一人ずつ抜けていく、中脇さんが育った四万十地方に伝わるこのあそびを通じて、あらためてあそびうたの持つ独特のリズムと楽しさ、みなでその時の空間と心を共有する喜びのようなものを感じ取れた気がします。
実際に遊ばなくとも、あそびうたは本を開き言葉にして読むだけでも楽しいもの。まだご覧になっていない方は、二冊のうちぜひどちらか一冊でも手にとって頂き、あそびうたの豊かな世界に触れてみてください。原画展も7日まで開催しておりますので、ぜひお立ち寄りください。
あそびうた絵本 中脇初枝お話会
2019年5月25日開催 恵文社コテージにて
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ひろせべに「あそびうた絵本原画展」
5月25日 – 6月7日
恵文社一乗寺店ミニギャラリー
(能邨)